ども。こんにちは。
買ってしまいました。
#この記事も早速iPadで書いています。
今使っているMacBook AirからメインをiPadにする予定です。
■買ったもの
以下一式、2020/05/29に到着。
Apple iPad Pro (11インチ, Wi-Fi, 256GB) – スペースグレイ (第2世代)
Amazonで¥105,380。
11インチiPad Pro(第2世代)用 Magic Keyboard 日本語(JIS) MXQT2J/A
ノジマオンラインで¥34,980。
※在庫全然なくてたまたまノジマオンラインに入荷したタイミングで購入。翌日には在庫切れになっていました。
Ztotop iPad Pro 11 2020 ケース 磁気吸着式 極薄軽量 3つ折りスタンド オートスリープ機能 2020春発売のiPad Pro 11に対応スマートカバー(ブラック)
Amazonで¥2,799。
Anker USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル【最大5Gbpsの転送スピード】MacBook / MacBook Air (2018)、Galaxy S10 / S9、Xperia XZ1 他対応
Amazonで¥899。
オーディオインターフェースの接続用。
フジパーツ ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグ変換プラグ AC-666
Amazonで¥448。
直接関係ないですが、オーディオインターフェースに接続した後の出力を聴くために、購入(オーディオインターフェースが3.5mmジャックがないため)
今使っているMacBook AIR(最後の11インチモデル、Ealry 2015)がぼちぼちまる4年なので、本当は新しMacBook AIRを買おうかなと思って物色しに行ったところ、思ったよりMacBook AIRの実物が重たかったんですよね。
今使っているのが1.08kgでRetina, 13-inch, 2020が1,29kgです。
わずか200グラムほどのの差なのですが、手にもつとずっしりきます。
毎週サックスの練習に持ち出してもいるので、iPadも選択肢に入れてもいいんじゃないかな?と思いまして、実物を触って見たところ、サクサクな動作と綺麗な画面、いい感じの重量が気に入りまして、Magic Keyboardも値段は高いですが打ちやすく質感も良かったので購入してしまいました・・・。
流石に12.9インチのiPad Proはデカすぎなので、11インチにしました。
11インチは今回購入したWiFiモデルが471gでMagic Keyboardが600グラムなので合計で1.071kgです。
ただし、外で使う時にMagic Keyboardは必須ではないと個人的に思っていますので、持ち出し用に別途軽そうなケースも購入しました。
それでは、開封していきます!
まずは本体。
中身はUSB Type-C用のACアダプタくらいのシンプルな感じ。
続いてMagic Keyboard。
中身はMagic Keyboard本体くらい。
USB Type-Cは充電専用の模様。
ただ、これがあるおかげで充電しながら本体側のType-Cが使えます。
今のところMagic Keyboardの唯一の不満はESCキーがないことですね。ついついESCのつもりで「1」を押してしまいます。
続いてケース。
今回は普段は使わない想定なので、Magic Keyboardのように磁石で吸着でき、着脱が簡単なものを選びました。
230gくらいらしいので、まあまあ軽い方ですかね。
特に可もなく不可もなく・・・そんな感じです。
今後はMacBook Airの代替とするため、いろいろ準備していきます。
■SSHクライアントの導入
やっぱり必要だよなー。ということで検討。
以下のサイトが大変参考になりになりました。
xckb的雑記帳
iPad Pro 11インチ+キーボードで評価するiOS用SSH/Moshクライアント
今回は有料のBlink Shell(¥2,440)を購入しました。今のところかなり快適です。
■オーディオインターフェースの接続とGarageBandの設定
サックスの練習試の録音に使おうと思っていますので、オーディオインターフェースを接続します。
ちなみに知らなかったのですが、mac版とiOS版のGarageBandでは完全な互換性がないようです。mac版で作成したファイルはそのままではiPadで開けない・・・。mac版でiOS版を開くことはでき、iOS用に書き出すことはできる模様です。
とりあえず、オーディオインターフェイスを繋いでみます。
Type-CからType-Aへ変換ケーブルを買いました。
オーディオインターフェースはBEHRINGER UM2 U-PHORIAです。
IPadで使えるかは情報なかったのですが、USBクラスコンプライアントなので、まぁいけるだろうと思って接続してみたところうまくいきました。特段設定等は不要でした。
標準ではMICですが、UM-2を繋ぐとちゃんとチャンネルを認識しました。
出力もちゃんとオーディオインターフェースから聞こえるようです。あとは練習に持っていってどうなるかだなー。
■使ってみての感想とか
今のところMacBook AIRからの置き換えは出来そうな気がしています。
ファイルの扱いがPCではないので少し面倒ですが、ファイルアプリでなんとかなりそうです。日付順に並べられないとかちょっと不満はありますが。。。
キーボードもいい感じですね。IMEがお節介なので、Google日本語入力が欲しいところですが、存在しないのでGBoardを試してみようかと思っています、
ではでは。またの機会に。