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久々のQWERTYキーボード端末「Unihertz Titan Pocket」を買ったよ – 2 – (未解決)WiFiの不調を調査する


2022/12/04追記
アクセスポイントを入れ替えたらぱったり発生しなくなりましたorz
Meraki Go GR12にリプレイスした&IPoEルータをUNIVERGE IX2106にリプレイスした!
———

ども。こんばんは。

先日届いたUnihertzのTitan Pocketですが、とにかくWiFI(無線LAN)の調子が悪いです。

まだ調査中ですが、一回記事にします。
最後まで読んで頂いても、おいらなりの調査方法が書いてあるだけで、解決策はありません・・・
一緒に調査してくる方募集ですm(_ _)m

頻繁に切れるというか、切断され、インターネット接続がなくなります。
ネット上でも一部のユーザで発生している模様です。
おいらの調べた感じ共通点はなさそう?
まだ、不具合なのか環境の問題なのか、なんかの相性問題なのかも切り分けできていません。

■現状わかっていること

今手元でわかっていることはこんな感じです。(推測含む)

  • おいらはSIMは未挿入
  • 2.4GHz/5GHz両方で発生しているらしい
    • 手元では2.4GHzは未テスト
  • APはCiscoとArubaを試したが両方で発生(それぞれチャネルも違うし、WPA2パーソナル、WPA2エンタープライズ(PEAP/MSCHAPv2))
  • 何もしてない?と起きないが、通信を発生させると顕著に発生
    • 今の所個人的に再現性が一番高いのがYouTubeアプリ
      • ほぼ100%近いくらいの印象でYouTubeアプリを起動するとWiFiが切れる。
        その後スッとつながるときもあればそうでもないときも
    • Google ChromeやGoogle Map、Google Photoとか、SpeedTet(ooklaの)でも起きるっぽい。
      なんとなく、おとなしくしてればいいけど、ちょっとでも派手に通信すると切れるっぽい。

これは正直使い物にならんのですよね(#^ω^)

よろしい、ならばデバッグだ。

■macOSで一番簡単にadbを動かす

Androidをデバッグするならやはりadbを使う必要がありますね。
今回一番簡単な方法として、「SDK Platform-Tools」をダウンロードして使いました。
※macOSはBig Sur 11.5.2です。

SDK Platform-Tools
https://developer.android.com/studio/releases/platform-tools?hl=ja

上記リンクからmacOS用のzipをダウンロードして展開するだけ。
パスなんて通さなくても直接実行してやればok。

Android側の開発者モードの有効化とかUSBデバッグの説明は省きますが、すぐに動かせます。(最近はWiFi経由でもadbが使えるらしい)

■WiFiの詳細ログを出力する

開発者オプションから「WiFi 詳細ログの有効化」にチェックを入れます。

そうすると、ログに色々でる&WiFiの設定画面に詳細が追加されます。

■ログを見る(adb logcat)

とりあえずまぁ再現させてログを見ないと始まらない!ということで、再現テストの準備をします。

通信が切れたことをすぐに知るために、「Ping Monitor」っていうアプリでPingを打っています。(アプリは何でもいいと思いますが、Pingの時刻が出てくれるので今回はこのアプリを使っています。)

さて、準備ができたら、Pingを打ちっぱなしにして、まず正常に通信できていることを確認したら、adb logcatします。(shellで入ってlogcatしてもよいです)

で、YouTubeとかを開くと、上の画像の様にPingがとまります。
再現完了。logcatを止めてここからログの調査です。

しかーし。全然原因がつかめない。

なんとなくわかってきたのは、よくわからんけど、誰かがWiFiを無効化してしまってる?もしくは急にScanのリクエストを出している?

あと、「taoqiong_wifi_log: wifi name:”SSID”,is5GWifi:true」っていう多分Unihertzのなにか?のログが定期的に出ていて、これのSSIDが「<unknown ssid>」になるみたい。

あと「E WifiVendorHal: getWifiLinkLayerStats_1_3_Internal(l.973) failed {.code = ERROR_NOT_SUPPORTED, .description = }」っていうログが出始めるきがするなー。

以下ログ。ちなみに量が多いので、「 egrep -i “wifi|wpa_supplicant”」しています。(ザーッと眺めましたが多分これで必要なものは拾えてる・・・と思う。)


09-04 19:51:37.004  4244  4325 V WifiPickerTracker: Scanner start
09-04 19:51:37.004  1341  4496 I WifiService: startScan uid=1000
09-04 19:51:37.004  1341  7648 I WifiService: getWifiEnabledState uid=1000
09-04 19:51:37.005  1341  1458 D WifiHandler.WifiScanningService: handleMessage Received message=159765 sendingUid=1000
09-04 19:51:37.005  1341  4496 I WifiService: getWifiEnabledState uid=1000
09-04 19:51:37.005  1341  4496 I WifiService: getScanResults uid=1000
09-04 19:51:37.005  1341  7648 I WifiService: getWifiEnabledState uid=1000
09-04 19:51:37.005  1341  1458 D WifiScanningService: replySucceeded replySucceeded recvdMessage=159765
09-04 19:51:37.006  1341  1452 D WifiScanRequestProxy: Scan request succeeded
09-04 19:51:37.008  1341  4496 I WifiService: getSupportedFeatures uid=1000
09-04 19:51:37.009  1341  4496 D WifiAsyncChannel.WifiService: sendMessageSynchronously sendMessageSynchronously.send message=131133
09-04 19:51:37.009  4244  4244 V PhoneWindow: DecorView setVisiblity: visibility = 0, Parent = android.view.ViewRootImpl@e8a5b65, this = DecorView@9deff2e[Settings$WifiSettings2Activity]
09-04 19:51:37.009  1341  1452 D WifiClientModeImpl:  DefaultState CMD_GET_SUPPORTED_FEATURES screen=on uid=1000 0 0
09-04 19:51:37.009  4244  4244 I taoqiong_back_press: onResume getComponentName().getClassName():com.android.settings.Settings$WifiSettings2Activity
09-04 19:51:37.009  1341  4496 D WifiAsyncChannel.WifiService: sendMessageSynchronously sendMessageSynchronously.recv message=131133 sendingUid=1000
09-04 19:51:37.012  1529  1529 D wpa_supplicant: nl80211: Ignored event 33 (NL80211_CMD_TRIGGER_SCAN) for foreign interface (ifindex 32 wdev 0x0)
09-04 19:51:37.012  1529  1529 D wpa_supplicant: nl80211: Drv Event 33 (NL80211_CMD_TRIGGER_SCAN) received for wlan0
09-04 19:51:37.012  1529  1529 D wpa_supplicant: wlan0: nl80211: Scan trigger
09-04 19:51:37.012  1529  1529 D wpa_supplicant: wlan0: Event SCAN_STARTED (47) received
09-04 19:51:37.012  1529  1529 D wpa_supplicant: wlan0: External program started a scan
09-04 19:51:37.013  1341  4496 I WifiService: getSupportedFeatures uid=1000
09-04 19:51:37.013  1341  4496 D WifiAsyncChannel.WifiService: sendMessageSynchronously sendMessageSynchronously.send message=131133

 うーん、わからん!
なんか勝手なイメージですが、通信発生させてWiFI関係のドライバがハング?するのか、バッファが溢れる?みたいな感じで強制的に誰かがWiFiにつなぎ直してる?

これだ!っていうログが見つからないんですよね。。

■MTKLOGを見てみる

logcatには出ない何かがあるのかも?と思って更に深いログを追いかけてみます。TitanPocketにはMediaTekのSoCが乗っていますが、MTKLogというデバッグツールがあるようです。

起動の仕方は2つあって、1つめは、(おそらく)UnihertzのFactoryTestツールを立ち上げる方法

電話を起動して「*#*#3377#*#*」をダイヤルします。
※スクリーンショットは最後の「*」を押す前。

なんかスクリーンショットが許可されてないようですがこういうのが立ち上がりますので、「MTKLOG」をタップします。

2つめ方法は、MTK Engineering Modeを起動する方法です。
「*#*#34635280#*#*」をダイヤルします。(前モデルのTitanの情報を参考にしました。
起動したらスワイプして「Logging and Debugging」の「DebugLoggerUI」をタップして起動します。

さて、「DebugLoggerUI」を起動するとこんなのが立ち上がります。

あとは再生ボタンを押すだけでログの出力が開始されます。

ログは「/storage/self/primary/debuglogger」に記録されます。
※複数回実行してもちゃんとディレクトリが分けられます。

adbつないでるのでshellに入ればmoreやらgrepやらも使えるので比較的調べやすいですかね。


drwxrwx--- 3 root everybody 4096 2021-09-04 17:28 connsyslog
-rw-rw---- 1 root everybody 6484 2021-09-04 18:31 file_tree.txt
drwxrwx--- 5 root everybody 4096 2021-09-04 17:55 mdlog1
drwxrwx--- 2 root everybody 4096 2021-09-04 17:28 mdlog1_config
drwxrwx--- 4 root everybody 4096 2021-09-04 17:55 mobilelog
drwxrwx--- 4 root everybody 4096 2021-09-04 17:55 netlog

 
で、まぁ、ざーっと見た感じ、mobilelogの中の「APLog_yyyy_mmdd_hhmmss__1」の中が本丸かなぁ。netlogもかなぁ。

APLogの中はこんな感じ。

 


atf_log_7__2021_0904_183125     main_log_1__2021_0904_183125
bootprof                        mblog_history
bsp_log_8__2021_0904_183125     pl_lk
crash_log_5__2021_0904_183125   properties
events_log_3__2021_0904_183125  radio_log_2__2021_0904_183125
kernel_log_6__2021_0904_183125  scp_log_9__2021_0904_183125
last_AndroidLog                 sspm_log_10__2021_0904_183125
last_kmsg                       sys_log_4__2021_0904_183125

 
んー。radio_logとかも怪しいか?main_logはlogcatで見れるのとほぼ同じっぽい?
あと、再生ボタンを押している間はニアリアルタイムに書き込まれるぽいです。(30秒ごとくらいでガバっと書き込まれる?拡張子は.curfだったかな)

ちなみにファイルとしても見えるので、どっかに転送したりもできると思います。

終わったら止めましょう。
止めたタイミングで生成されるファイルもあります。

 

でまぁしばらく調べてたんですが、
特にこれといった原因に直結しそうなログが見つけられない\(^o^)/

無理だなこれ。

Unihertzのサポートに投げるかなー。。。
とりあえずなにかまたわかったことがあれば記事にしたいと思いますが、半ば心は折れていますorz

ではでは。またの機会に。

久々のQWERTYキーボード端末「Unihertz Titan Pocket」を買ったよ – 1 –

ども。こんばんは。

実はバッカーになってたUnihertzの「Titan Pocket」が今日(2021/09/02)届きました!
なんと発送通知よりも前に。。。

まずはこちらを。

左はおいらが初めて買ったスマートフォン「Softbank X02HT(HTC Cavalier)」です。
14年ほど経った今見ても超絶いいデザインだし、軽くていいわぁ(*´∀`*)
※ちなみにこの一つ前はDellのAxim x50っていうPocketPC 2003のPDAを使っていました。なつかしい。ActiveSyncってこの頃PDAと母艦のWindowsの同期する仕組みだったんですよね。

X02HTは、Windows Mobile 6 Standard搭載で非タッチスクリーンでした。
まだ世の中は一部の変な人達がWindowsケータイとか言ってた2007年の夏か秋ごろにかった記憶です。
この頃はiPhoneもAndroidも出る前じゃなかったかな。
少なくとも国内では発売されなかったはずです。

ストレート型のQWERTYキーボード搭載これが最初で最後ですが、使いやすくてめちゃくちゃ気に入ってました。
※BlackBerryも憧れてたけどそういえば結局一台も買わなかったなぁ。

それからキーボード付き端末を追いかけ続けても買うことはなく…
Gemini PDAとかCosmo Communicator、F(x)tec Pro¹とか、最近だとAstro Slideとか?結構欲しかったですが結構高い。

で、2019年7月にUnihertzからTitanという今回購入したTitan Pocktの源流となるモデルのクラウドファンディングが始まりました。
これは、当時買おうかかなり悩んだのですがデカすぎ、重すぎで見送っていました。

Unihertz Titan – The Rugged Android QWERTY Phone

流石に303gは。。。

そうこうしていたらTitanを小型化したTitan Pocketが出るというニュースを見て、一目惚れして買いました。
ひと目見たときに、そうそう!これだよ!っていう感じでしたね。

Titan Pocket – The Smallest QWERTY Android 11 Smartphone

2021/06にEarly Birdでプレッジしました。価格はHK$ 1,400で、当時のレートで日本円で¥20,367でした。

プレッジ前に出てたレビュー記事とTitanとの違いのまとめはこちら。

物理キーボード搭載で3.1型液晶のAndroidスマホ「Titan Pocket」を試す
「Unihertz Titan Pocket」と「Unihertz Titan」の違い

さて、開けていきますか!

すでに袋に穴がいてますけどねw

箱はシンプル。

なんか角が潰れてるけど気にしない。
これが袋を突き破ったのかな。

スペックや技適を始めとする各種認証。

開封!

本体お目見え。

本体の下にはマニュアルとSIMピン。

あれ、もう一個保護フィルムついてる?
後ろに写ってる青いのは、もともとディスプレイに貼ってたやつ。

付属品はType-Cケーブルと充電器。
充電器はちゃんと調べてないですが、今回搭載されているSoCメーカであるMediaTekの急速充電規格「Pump Express」に対応しているらしい。付属のやつは使うつもりは無いので未開封のママです。

これ保護フィルムかな?
フィルムは貼らない派なので気にせずペリッと剥がしました。

おー。なかなか格好いい!
Titanの300gよりは軽いとはいえ、200gオーバー(公称216g)なので、持った感じはやっぱり重いです。
とはいえ、体感的にはTPUケース付きのAQUOS R5Gより少し重いくらい。

本体右側面。
上の赤いのはPTT(Push to Talk)ボタン。トランシーバーの様に押してる間だけ声が相手に届くてきな。日本であんまりPTTを活用しているのは見たこと無いな。。。デフォルトでは、
短押しで通話録音
長押しでフラッシュライト
ダブルクリックでスクリーンショット
になっていました。(スクリーンショットは電源+音量下げでも可能)
下は電源ボタン。

本体左側面。
音量キー、SIMカードとSDカードのトレイ。
nanoSIMが2枚はいります。(1枚はmicsoSDカードと排他)
microSDカードがどのくらいの容量まで対応しているのかはそういえば書いてないので不明ですね。

本体上部。
赤外線(リモコンアプリもあり)、イヤホンジャックがあります。

背面

さぁ、電源を入れていきましょう。
とりあえず開封段階で97%くらい充電されてました。

おおー。こんにちは!

セットアップは適当にGoogleアカウントを追加したりWifiにつないだり指紋認証を追加したりと。
Skipしたのは最初のデータ移行とGoogle Payくらいかな。

ちょっとハマった?のは、なぜかセットアップウィザードではWPA2エンタープライズ(PEAP、MSCHAPv2)にうまく繋がりませんでした。セットアップ後同じ設定なのに普通につながった。
NPS側のイベントログには、こんなログがでていました。謎。

「この証明書チェーンは、信頼されていない認証機関によって発行されました。」

繰り返しですが、その後普通に設定から追加したら問題なく繋がりました。

できました。

最初の設定はとりあえず言語を日本語に。。。

さて、これ今後どうしようかな。
実はあんまり用途を考えずに買ってしまったんですよね。

FeliCaが無いので、メインにはしづらいし、わかってはいたけど画面がちょっと小さいのでサブ機ってわけにも。
それにサブ機はHTC U11(HTV33)がまだまだ使えるしなー。

まぁそれはおいおい考えましょう。

以下とりあえず触ってみての雑多なメモです。

  • サイズや外観
    • まぁやっぱり重い気はするけど、ぎっちり詰まってる感じの良い重さ?
  • キーボード入力
    • 記号はaltを押しながら。
    • シフトを押しながら一文字入力すると続けて直接の半角英語が入力できるが、一回でもBackspaceを押すと全角になってしまう。
    • 前モデルのTitanのナレッジを色々探して日本語入力含めて調査が必要かな。
      • この界隈ではAqua Mozcっていう入力アプリがかなり素晴らしいらしい。Titan Pockeyは対応予定でまだGAされてないっぽいので、出たら検討する。
  • WiFiネットワーク周り
    • SIMは入れてないので4G通信は不明。
    • Bluetooth(4.1)もまだ試してない。 
    • WIFIに難あり?
      •  遅くはないが、頻繁に切れるorz
        なんか調子悪いんだよなー。
      • APはCiscoのWAP150。5GHz帯を利用。上で書いたWPA2エンタープライズのせいかな?と思って普通のWPAパーソナルに変えてみたけど同じ。
        定期的にというか、なんかいっぱい通信流すと切断される?
        これは結構参っていて、もうちょっと調査が必要。
        APとの相性なのかチャネルの問題なのか…
  • スマートアシスト関連
    • Unihertzのクセがあるらしい機能。
    • アプリ制御
      • これが噂のApp Blockerってやつなのか?とりあえずデフォルトの有効状態で様子見
    • スクロールアシスト
      • Onにするとキーボードをなぞるとスクロールできるので便利(デフォルトoff)
    • ショートカットセッティング
      • これでPTTボタンとかの動作が変更できる。
        以下はPTTボタンの初期設定。
  • リモコンアプリ(リモートコントロールフェアリー)
    • なんかメーカ選んで「読み込んでいる…」のあとに何も出なくてテレビが追加できない?
  • FMラジオ
    • イヤホン接続してないとアプリに怒られる。
    • 意外と普通に使える。イヤホンつないでても、出力をスピーカーにすることもできる。 
    • パンケーキ(三みたいなボタン)を押してラジオステーションってのを更新すればスキャンしてくれて☆押せばお気に入りに追加できる。
  •  その他
    • 開発者モードはいつもどおりビルド番号連打

また色々触ってみて、気づいたこととかがあれば書いていきたいと思います。
まずはWiFiをなんとかしないとな・・・

あと、今後購入を考えている方へ…

思ったより重いかもしれません。
画面も思ったより小さいかもしれません。
防水機能はありません。

ではでは。またの機会に。

【雑記】書きたかったこと。出来事。買ったものとか(2021年7月、8月)

ども。こんばんは。

いつもの雑記です。2ヶ月分。

■携帯用のネックストラップが壊れたの買い替えた(2021/07/03)

仕事用の携帯には紛失防止のためストラップをつけています。
ずっとHameeのHandLinkerを使ってたのですが、割と何でもいいやと思って似たようなのを買いました。

ネクストラップ ストラップ 2WAY 吊下げひも リングストラップ iPhone ストラップ 携帯 ひも 首掛け フィンガーリング 脱着式 ブラック
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これ、まんまHandLinkerだわ。。

■あいみょんのライブBlu-ray(2021/07/06)

いやー、良かったわー。通算3本目のライブ映像ですね。

AIMYON TOUR 2020 “ミート・ミート” IN SAITAMA SUPER ARENA (初回生産限定盤) (Blu-ray)
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■耳かきスコープ(2021/07/06)

なぜこんなものを買ってしまったのか。。。
なんかファイバースコープっぽいもの?WiFiで映像が飛ばせるカメラ?があれば便利じゃなかろうかとかそんな理由ですが意外と満足しています。自分の穴という穴の中を見ました。

耳かき カメラ みみかき 耳掃除 スコープ カメラ付き耳かき カメラiphone 対応 イヤースコープ 3.0mm 極細レンズ 500万画素 LEDライト照明 IP67防水 耳掃除 無線WIFI スマホ&タブレット対応 耳掻き 子ども お年寄り プレゼントIOS&Android対応 日本語取扱説明書付き
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中華製の怪しい感じ、一応技適ついてんのよね。
※一応総務省のHPで番号チェックしましたがちゃんと載ってるぽいです。

普通の耳かきも入ってた笑

取説。
WiFiでスマホとアドホックにつないで専用アプリでみます。

アプリはGoogle Play ストアで配信されてます(以前はapk配布だったとか)。ものすごい権限要求してくるのねこのアプリ。取説で拒否しろってのもなかなかおもしろい。ってかこれ素人には使えないわな。

こんな感じ。結論から言うとアプリには写真へのアクセス含めなんの権限も与えなくても見るだけなら大丈夫。

■巷で流行りのバブルーン(2021/07/10)

完全にノリで買った。近所のドラッグストアでいくらだったかな。おいらんちの洗面台だとYouTubeやTikTokで見るほど汚れは出なかった。
てかもうすでに流行ってない気がする。

■Lenovo Yoga Table 2のタッチが反応しなくなってしまった(2021/07/11)

Windows Update経由でオプションのドライバを当てたら、何が悪かったのかタッチが反応しない状態に。。。

あとスリープも入らなくなたぽい。あと、画面の回転センサーもおかしくなったぽい。もういい加減退役かな。iPad買ってからは大して使ってないからいいけど。。。

で、切り分けのために、無駄にこんなものを買った。
※まぁこれのおかげでタッチ操作だけの問題だってことがわかったんだけど。
どうするかなー。どうやって直そうか思案中のまま放置中。

iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター ブラック BSMPC11C01BK
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■憧れの超音波洗浄機(2021/07/22)

マイナポイントとau povoのキャンペーンでもらったポイントでau payの残高が結構あったので、買ってみた。

シチズン(CITIZEN) SWT-710
au payマーケットで¥7,680。

シチズン(CITIZEN) WL100 ※MICRO MAGICKとかいう専用の洗浄液(時計バンドとメガネ専用らしい)
au payマーケットで¥884。

使う前に、結構万能だと思ってたけど、あらっていいものといけないものがあるらしい。
時計なんかバンド以外を突っ込むのは絶対ダメらしい。
スマホ突っ込んでる人いるっぽいけど、たとえ防水でも細かい泡が入り込む可能性があるらしい。
一部Amazonの紹介ページから洗えるものとあらえないもの引用して起きますが、大事なことがいっぱい書いてるのでマニュアルは読むべし。

マニュアル:https://www.citizen-systems.co.jp/support/download/electronic/manual/health/data/ultrasonic/SWT710_torisetsu.pdf

洗浄できるもの:
貴金属、プラスチック類、ガラス類、陶磁器類。
例えば、メガネ、アクセサリー、時計バンドの他に、
・歯ブラシ、入れ歯
・シェーバーの刃
・化粧ブラシ
・印鑑
・ナイフ、フォーク
・缶切り
・万年筆のペン先 なども洗浄可能。

洗浄できないもの:
べっ甲(メガネなど)、宝石付きの貴金属やメガネ、象牙・石材・木製品、腕時計本体(防水型を含む)、コンタクトレンズ、宝石(真珠、トルコ石、オパール、翡翠、エメラルド、珊瑚、コハクなど)、偏光レンズ付のメガネやサングラス、メガネのレンズがプラスチックの場合、キズやはがれなどがあるメガネフレームなど

とりあえずメガネ洗う。

動作音はこんな感じ。

ちなみに時計のベルトはこんな感じで洗浄できます。

洗浄前

洗浄後。おおー。きれいになってる。

知り合で使い方いれば喜んでお貸しします。

■無線LAN中継機(2021/08/04)

無線LANコンバータ?WiFiコンバーター?イーサネットコンバータ?目的として購入。

会社で構築中のネットワーク機器なんかをラボまで運ばずに気軽にNTP同期したり、ライセンス認証したりファームウェア更新したりするのにいいかなーと思って購入しました。

TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps 11ac対応 3年保証 RE200
Amazonで¥2,100。

中継機ですが、電波を出さずいわゆるイーサネットコンバータ的に使えます。まぁ手軽で安いし満足です。

■Shuttle DH470他、新しい超小型ESXiマシン(2021/08/26)

こちらは以下の記事にアップしています。

Core i9-10900でまた超小型最強ESXiを作ってしまった…Shuttle DH470で作る10コア20スレッド 64GBメモリのESXi

■巻取り式ライトニングケーブル(2021/08/28)

6年くらい前?に買った巻取り式のライトニングケーブルが接触不良になったので買い替え。
正直かばんに入れっぱなしであんまり活躍はしてないけど無いのも不安なので購入。

オウルテック 超タフシリーズ 巻取りライトニングケーブル Apple認証 iPhone/iPad 用 2年保証 120cm ホワイト AO-CBRKLT12-WH
Amazonで¥1,780。

ちょっと誤算。でかかった。

お道具箱にいい感じに入らねえ。まぁいいか。。。

■細くて短めのAC電源ケーブル(2021/08/28)

まぁ何でもよかった。
後述のNECのルータが電源ケーブルが付属していないとのことだったので購入。
電源ケーブルは結構家の中に探せばあるんだけど、どれも太くて長いのでたまには新品を購入。

アイネックス AC電源ケーブル 極細ストレートタイプ 0.5m ACP-05S-BK
Amazonで¥562。

 

■NEC UNIVERGE IX2106(2021/08/29)

言わずとしれたNECのルータ。

IPoE(うちはOCNバーチャルコネクト)接続用に、WG1200HS3を使っていますが、まぁスタティックルートもかけないし、セッションテーブルかNATテーブルが貧弱なのか大量に通信流すとあふれるっぽいんですよね。

FortiGate 60Eか60Fが手に入ればForiOS 7.0でMAP-eなどIPoEが使えるのですが、60Fはまだ高いorz

ならば、思い切って業務用ルータでも買うかーと。
長いことYAMAHAのRTX830をヤフオクで狙っていましたが、正直結構高い。相場としては4万は覚悟しないとって感じです。
球数は結構あるんですが人気もありますねー。
まぁどうせ1GbpsならRTXじゃなくてもいいかなってことで初めてのNECです。なお、IX2107のほうが上位機種なのになぜかオークションの相場は安い。。。
IX2106も相場的には3万〜3万5千円くらいのようですが、今回は¥22,000で落札できました!なんやかんやで結構入札して負けてます。粘りがちですね。

思ってたよりだいぶ小さいですね。
勝手なイメージで、1Uの半分の幅かと思ってました。
おそらく1/3ですね。3台横に並べて1U(19インチ)かな。

コマンドはCiscoライクで触りやすいです。

それと、勝手な推測ですが、中古市場でUNIVERGEよりRTXが人気な理由って多分ファームウェアの入手性だと思います。
YAMAHA はすぐ手に入りますが、NECはそうも行かない。

以下のダウンロードページからはダウンロードできず、以下のリンクが案内されています。

UNIVERGE IXシリーズ ダウンロード
https://jpn.nec.com/univerge/ix/download.html

↓入手方法はこちら、をクリックすると・・・。

Q.1-1 最新ソフトウェアの入手方法を教えてください。
https://jpn.nec.com/univerge/ix/faq/common.html#Q1-1

本装置をバージョンアップするためのソフトウェアは、指定の販売代理店を通じてご提供致しております。

本装置をお買い上げ頂きました販売代理店にご相談ください。

ところがですね、これを個人でも申請すればダウンロードサイトを教えてもうことができました。

ただ、多分個人向けでは無いと思うので、あんまり手順は細かく書きませんが、まぁググれば申請書のようなものが手に入りますのでその記載のとおりに申請します。会社名は「個人」と書いて申請させていただきましたが、とてもレスポンスが良く20分くらいでお返事をいただけました。

とりあえずダウンロードした最新のファームウェアを適用するところまで終わったので、ぼちぼち暇を見つけて構築していきます。

ではでは。またの機会に。

Core i9-10900でまた超小型最強ESXiを作ってしまった…Shuttle DH470で作る10コア20スレッド 64GBメモリのESXi

ども。こんばんは。

また買ってしまいました。
ちょっとねー、色々検証するのにはやっぱりAzureやAWSだと、メモリいっぱい使うインスタンスは高いんですよね。。

ということで、また超小型なESXi作りたいなーと。

選定、パーツ選び、購入、開封、組み立て一気にお届けします。

■本体選定

今回候補はこんな感じでした。

  • Lenovo ThinkCentre m90q
  • HP EliteDesk 800 G8 DM
    • Core i9載せてる情報が見つからず。
  • 富士通 ESPRIMOかEPSONのなにか
    • あんまりESXi入れたりしている情報見つからず。
  • Minisforum EliteMini HX90
    • 8月時点では予約受付中。最後まで悩んだ。ベアーボーンモデルがあるのも嬉しい。。
      ただ、すでにCore i9のESXiがいるので、Ryzenはちょっとなぁーっていうのと、ESXi的にもRyzen9 5900に搭載されているZen3はまだ対応始まったばっかりっぽいので見送り。(vMotionはEVCでなんとかなる?)
  • Shuttle DH470(ベアボーン)
    • 公式?にCore i9 10900の搭載可能を謳っており、サイネージやFAの用途にも対応で24時間駆動を想定されてるぽい。ACアダプタが90Wなのがちょっと気になった。(ThinkCentreでベンチマークしたときには200W超えてたので。。。)

という感じで色々見て、今回はShuttleのベアボーンのDH470にしました。ひとつ下のグレードのDH410でも良かったかも?
DH410とDH470の違いはこちらの記事がわかりやすいです。

Shuttle製ベアボーン 久しぶりの新製品!XH410G / DH410 / DH470 | Exfield
※ちなみにXH410Gだけ、NICがi219LMなのでESXi 7.0そのまんまじゃ入らないと思うので注意。ESXi-Customizer-PSでVIB(ドライバ)を組み込めば行けると思う。DH410とDH470はI210が乗ってるので標準のインストーラーで入るはずです。

あと。英語版製品ページはこちら。
http://global.shuttle.com/products/productsDetail?productId=2493

上記ページのこの紹介文に惚れました。日本語のサイトにも書けばいいのに。

24/7 Certified, Operable in 0-50⁰C

Officially approved for 24/7 operation. The DH470 uses industrial capacitors in order to meet the environmental operation demands of commercial applications.
*With use of SSD and Wide Range Temp. SO-DIMM

■パーツ選び

さて、筐体が決まったので、次はパーツです。
価格は2021/08/26時点のもの。

  • CPU
    • これはもうCore i9 10900一択でした。
    • ただ、若干品薄気味。価格.comには未掲載でしたが、PC工房が最安の¥46,178でした。
  • メモリ
    • 64GBは必須。(DH470も64GBサポート。2スロットなので32GBx2枚)
    • 前回ThinkCentre構築時に購入したのと一緒でいいやーと思ってたら、今メモリがとんでもなく値上がり。。
      前回、¥27,874で購入したキングストンのHX426S16IBK2/64(DDR4 2666 32GB2枚組)が、なんと¥54,040!これはたまらん。
    • ということで、なんとか探し回って、GSkillのF4-2666C18D-64GRSがPCショップARKで¥28,990と手頃だったのでこれに決定。2666MHz駆動。32GBx2枚組。 
  • メインストレージ
    • DH470はPCI Express 3.0 x4に対応しています。NVMeの1TBの適当ややつでいいやってことでWestrenDitigalのBlueを。
  • サブストレージ
    • 正直NASがあるのでいらんかなーととも思ったのですが、せっかく2.5インチのSATAも搭載できるので、1TBぐらいつみます。
      いつもならCrucialのMX500を買うのですが、ちょっと気分手感にSamsungにしてみました。Samsung 870 QVO 1TB。

■購入

ということで、まとめるとこんな感じになりました。
すべて2021/08/26に注文しました。
一応可能な限りその時点での最安にしています。SamsungのSSDは面倒だったのでAmazonです。

総額¥135,998です。
前回ThinkCentreでほぼ同スペック(ThinkCentreは予備SSDはなし)で¥161,033だったことを考えると割と安く仕上がったかな?

種別 型番 購入店 価格 備考
CPU Core i9 10900 BOX PC工房 ¥46,178 前回はアプライドで¥45,650で購入。
メモリ F4-2666C18D-64GRS パソコンSHOPアーク(ark) ¥28,990 G.Skill RipJaws シリーズ 64GB (2 x 32GB) 260ピン SO-DIMM PC4-21300 DDR4 2666 CL18-18-43 1.20V デュアルチャンネルメモリーモデル F4-2666C18D-64GRS
ケース Shuttle DH470 ドスパラ ¥37,380 ベアボーンキット
SSD WDS100T2B0C ドスパラ ¥12,460 Western Digital WD BLUE 3D NAND SN550 NVMe WDS100T2B0C
SSD Samsung 870 QVO 1TB  Amazon ¥10,990 Samsung 870 QVO 1TB SATA 2.5インチ 内蔵 SSD MZ-77Q1T0B/EC 国内正規保証品
合計 ¥135,998  

 
 
 
 
 

 

 

 

■開封

なんと、夜中に頼んだのですが、全て当日中に発送され、翌々日にすべて届きました。
※木曜日の明け方に注文して、金曜日にすべて揃った感じですね。日本の物流はすごい。

さて、一式揃いましたので見ていきます。

シャトルのベアボーンって学生の頃キューブ型ではやったけど、結局買ったことなくて初めてだなぁ。

中身はこんな感じ。

ディッシュ箱と比較するものあれですが結構小さいです。

フロントにはUSB 3.2 Gen1×1+USB 3.2 Gen1 Type C×1、
USB 3.2 Gen2×2がありますね。SDカードスロットもあります。

リア。なんとリリアルコンソール(RS232C)が2個も。工場機械とかバーコードリーダー用らしいです。
LANも1Gbpsながら2つあります。
USB3.2 Gen2ポート×2、USB3.2 Gen1ポート×2もついてますね。
今回はESXi用ですが、3画面出力にも対応しています。(HDMI 2.0a、DisplayPort 1.2×2)

あと右下にジャンパピンがあって、追加の電源スイッチになったり、COMSクリアができるようです。追加の電源スイッチはサイネージとかで使うのかな?

その他付属品。
メディア、ネジ類(M.2固定するネジ、2.5インチSSD/HDDを固定するネジも入ってます)、VESAマウント用の金具、シリコングリス、ACアダプタってところですかね。

ACアダプタはこんな感じ。90WでCore i9 10900の本気は出せるのかなー。
ThinkCentreの230W ACアダプタやAsRoc DeskMini A300と比べると結構コンパクトな印象です。

続いてCPU。まぁこれは以前も買ったので特にコメントはないですね。

続いてメモリ。

続いてSSD一個目。これはNVMeですね。

こっちはSATA。Samsung製は初めて買った。
なんか特典ついてる・・・。

おお、結構格好いい。

 

■組み立て

それでは組み立て行きましょう。

基本的にマニュアル(英語)通りにやっていけばいいのですが、先にお伝えしておくと、M.2にSSDつける場合は、CPU装着のタイミングでやっておきましょう!ヒートシンクをかぶせるとあとから付けられなくてもう一度ヒートシンク外すことなります!

以下マニュアルPDFのダウンロードサイト(英語)
http://global.shuttle.com/products/productsDownload?productId=2493

まずは、背面のネジ2つを外してカバーを開けます。
おお、結構詰まってて格好いいな。

SATAもマウンタを本体リア側のネジ一箇所を緩めて外します。

ヒートシンクとファンを4箇所ネジを緩めます。バネになってるので外すと、ちょっとはねます。

CPUをつけてシリコングリスを塗ります。
グリスは付属していますが、今回は前回の余りのくまグリスを塗りました。
ばってん塗り。

で、ここで、ヒートシンクをかぶせると、M.2が後で装着するのが困難になります。。おいらは、やらかしてしまったのでもう一度外す羽目に。。。これはちょっとマニュアルがわるいよー。

なので、M.2このタイミングでつけときましょう。
※一回ヒートシンクつけたあと外したので、グリスが伸びてますが、ちょっと薄いかなぁ。。。

あと、M.2を固定するネジはCDなどの箱の中に付属しています。銀色のネジ。

続いてメモリ。普通に切り欠け合わせて、斜めに差し込んで倒すだけですね。2枚差します。

1枚目。

2枚目。

ヒートシンクをかぶせます。ファンの電源コネクタを忘れずに!
見ていただければわかりますが、多分あとからM.2を装着するのはほぼ不可能です。
あと、M.2にヒートシンクを付けたら干渉してしまったというブログも見かけました。今回はM.2のSSDにはヒートシンクはつけていません。

続いて、2.5インチのSSDをマウンタにつけます。
固定用のネジも付属品の箱に入っていました。黒いネジ。

ただ、どうしても1本だけうまくつけられず諦めました。

マウンタを戻します。本体フロント側が爪になっており、そっちをはめてから、本体リア側のネジを止めます。

組み立てはこんな感じで完了です。
そんなに難しくないですが、M.2を先につけなかったのでちょっとハマりました。

■起動と動作チェック

さて、いよいよ起動です。

電源を入れると、特にロゴとか出ずにno boot device的なメッセージがでます。

DELキー(F10でもいけたかも)で、まずはBIOSに入ります。

BIOSシンプルやな・・・今どきこれかー。
BIOSのバージョンは、現時点での最新のようです。

BIOSはこちら。
http://global.shuttle.com/products/productsDownload?productId=2493

ちゃんと、CPUもメモリも認識していますね。時計が1時間ほどずれていたので一旦手動で調整しました。

あと、CPUの設定でVT-dがデフォルトDisabledだったのでEnabledに変更しています。

んで、ちょっとだけハマったのですが、SATAのところを見ても、WD Blueがいません。
M.2がNot Detectedになっている。。。

はい、これは正しいです。今回M.2に装着しているのはNVMeでSATA接続ではないので。。。PCI Express 3,0 x4です。。
これに気づかずに一回またバラしてつけ直したりしてしまったorz

で、Securityのあたりを見てるとちゃんとWD Blueがいますね。

ということで、動作は問題なさそうですね。

■VMware ESXiのインストール

さて、いよいよVMware ESXiをインストールしますが、忘れてはいけないのがNIC問題です。
これはThinkCentreで経験済みなので、またカスタマイズしないとESXi 7.0のインストーラーに怒られるのかなぁと事前に調べておりました。

NICドライバの組み込みについてはこちら:
ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 4 – VMware ESXi 7.0 update 1のインストール

DH470には、I210(dual Intel® I210-AT Gigabit LAN)が搭載されています。

なんと、7.0 U1の標準でインストールできるっぽいです。 igbnドライバが使えます。

DID( デバイスID)は、157bです。

Compatibility Guideはこちら。
https://www.vmware.com/resources/compatibility/detail.php?deviceCategory=io&productid=37602&vcl=true

ということでサクッとインストールします。
M.2もちゃんと見えますね。

このあとは省略しちゃいましたが、vCenterに接続したりして使えるようにしました。
一点誤算だったのは、我が家のコアスイッチCatalyst 3750Xですが、空きポートが1ポートしかなくせっかくNICが2つあるのに活用できませんでした。。。いよいよ10Gbpsや2.5Gbps対応も含めて拡張が必要ですね。

なんか小汚いですがこんな感じで収まりました。
ThinkCentre m90q Tinyよりも小さいなー。

隣のML110 G5は実質vCenterのみ動いているので、落ち着いたらDH470にうつして退役させたいのですが、vCenterって無駄に12GBくらいメモリ消費するんでちょっともったいないかなー。動く間は頑張ってもらうかー。Sandy BridgeのXeonがあとどのくらいVMwareがサポートしてくれるか次第だな。。。

※右側のQNAPは退役済みのTS-859 Pro+。
DeskMini A300も縦が短いからコンパクトに見えるけど、やっぱりTinkCentreとDH470のほうがスリムだな。

ではでは。またの機会に。

新しいラズパイを買った(Raspberry Pi 4 Model B 8GBモデル)

ども。こんばんは。

先日からRaspberry Pi 3 Model BのSDが不調に陥ってまして、また壊れました。

で、たまたまAmazonでタイムセールをやっていたので買ってしまいました。

TRASKIT Raspberry Pi 4 Model B /ラズベリーパイ4B(8GB RAM)技適マーク付/MicroSDHCカード128GB NOOBSプリインストール/簡単に取り付けるケース/5.1V/3A Type-C スイッチ付電源/2つのMicroHDMI-to-HDMIケーブルライン/3つヒートシンクと2つの透明静音冷却

¥3,000引きで¥16,800なり。

ファン付きのケースやSDカード、USB Type-Cケーブルなど諸々付属です。自分でこの辺選ぶのも楽しみではありますが、面倒くさいので今回はキットを購入しました。

今回購入したのはメモリ8GBモデルです。

付属品はこんな感じ。

  • 技適マーク付きのラズベリーパイ4B(8GB RAM)
  • 128GB(Class10)のmicroSDカード ※Sandiskだった
  • カードリーダー
  • 5.1V3.0AのUSB Type-Cホワイト電源アダプター
  • スイッチ付きの電源ケーブル
  • MicroHDMI-to-HDMIケーブル 2本
  • 透明ケース
  • ヒートシンク 3つ
  • 冷却ファン(LED*1、LEDなし*1)
  • GPIOリファレンスカード、日本語の取扱説明書など

microSDカードはSanDiskのものでした。

マニュアルは日本語です。

本体お目見え。

まずはヒートシンクを取り付けます。

ケースはこんな感じ。結構いい感じじゃないかな。

ケースにファンを付けます。片方はLED付きだということに後で気づきました。
あと、商品紹介画像とは多分つける向きが逆ですがこっちが正しい・・はず。

ケースに収めていきます。

冷却ファンは、GPIOのに接続します。接続するピン(3.3V or 5V)によって回転数が変わります。

ACアダプタはこんな感じ。PSEマークもありますね。

動作確認中。

このディスプレイはこれ。

俺はVGAを少し甘く見ていたのかもしれない ― 小型モバイルディスプレイ購入

USBケーブルにはスイッチがついてます。これは便利。

あー、光ってるわー。

初期ではNOOBSが入っています。

とりあえず今回は64bit版を入れたかったので、公式サイトからダウンロードします。
※Raspberry Pi Imagerでは64bit版Raspberry pi osは選択できません。

ダウンロードしたやつをRaspberry Pi Imagerでやきます。

ここからはまぁ適当に。

ちなみに、やっぱりRaspberry Pi 3 Model BもSDが壊れただけでなんかもったいないなーと思ったので結局SDカードを買い直しました。

サンディスク microSD 128GB UHS-I Class10 Nintendo Switch メーカー動作確認済 SanDisk Ultra SDSQUA4-128G-EPK エコパッケージ

¥2,040なり。

あれ、これ今回かったキットと同じじゃね?

同じようにRaspberry Pi 3 Model Bにも64bit版のRaspberry Pi OSを入れました。無事起動。

ではでは。またの機会に。

【雑記】書きたかったこと。出来事。買ったものとか(2021年4月、5月)

ども。こんばんは。

雑記です。

■新しいマイク(2021/04/04)

こちらでの記事で。
サックス練習 – 40 – 新しいマイク!

■たこ焼き器(2021/04/26)

岩鋳 Iwachu たこ焼23穴 IH対応 黒焼付 南部鉄器 24025

¥4,177。

これでたこパしました。美味しく焼けて満足。

■サックスのおもちゃ?(2021/04/26)

後輩の子供にプレゼント。

BONTEMPI ボンテンピ シルバーサックスフォン 8keys 42cm (324331) 楽器 アルトサックス おもちゃ 知育玩具 子供 3歳 プレゼント

¥2,860。

もうちょっとで3歳になるくらいの子供でも音は出せるみたいです。キーは押しっぱなしにしないと音が出ない模様。開放音はない。
音色はピアニカ?ハーモニカ?的な感じ。
4キーと8キーがあり、今回は8キーを購入しました。
半音階は出ないので、ドレミファソラシドだけ1オクターブのみです。
これで楽器が好きになってくれたら嬉しいな。
もうちょっと大きくなったら本物買おうね。

■プラズマクラスター交換ユニット(2021/04/28)

年明け位からずっとユニット交換ランプが点滅していていい加減に変えないとと思って購入。
今日現在まだ交換していません・・・。

【純正品】 シャープ プラズマクラスターイオンイオン発生ユニット IZ-C90M

一個¥2,417。うちの加湿器は、SHARPの加湿空気清浄器KI-GS50。

■ゲーミングヘッドセット(2021/05/28)

Logicool G ロジクール G ゲーミングヘッドセット G533 PS5 PS4 PC Switch Xbox ワイヤレス Dolby 7.1ch usb ノイズキャンセリング 折り畳み式 マイク付き 軽量 15時間バッテリー 国内正規品

¥10,500。

色々あってちょっとゲームでもするかってことで購入。

特にこだわりはなく、ワイヤレスで遅延が少なそうなのを選択。
Bluetooth接続のものでもいいんだけど、低遅延なapt-X LLに対応したいい感じのがなかったので、独自ワイヤレス式のこいつを選択。

2017年の製品なので、充電がMicro-USB orz
Micro-USBはもう増やさないぞ!と決めてたけどまぁしゃーない。。。

PS4でも使えるけど、2chステレオでしか使えないので注意!
ワイヤレスサラウンドヘッドホンに関してはこちらの記事で。

【超絶妥協】2020年サラウンドヘッドホン選び

なにも考えずにPCに接続した様子。
PCはWindows 10 21H1。ASRockのDesk Mini A300

普通に音も出るしマイクも使えるけど、ステレオになっている。

Logicool G Hubっていうソフトをインストールする。

インストールして再起動すると、7.1chになる。

あと、G Hub側でもサラウンドをオンにしないとだめかな?

このG Hubは若干不安定だけど、よくできていて、ゲームを認識できるみたいで、ゲームごとにサラウンドの設定などが自動で切り替えられます。

Apex Legendsをインストールしてみましたが、ちゃんと認識しました。
Apex Legends起動時はサラウンドかつサラウンドモードをFPSに切り替わるようにしています。

ちなみに、今回のプレイ環境はDeskMini A300で、Ryzen 5 3400Gを載せており、GPUは内蔵のRadeon RX Vega 11です。

1920だと流石に厳しいですが、解像度を落とせば、Apex Legendsでもギリギリ30fpsくらい出ました。最初の降下シーンは結構きついですが・・・。

■ケーブルの長いUSB3.0ハブ(2021/05/28)

エレコム USBハブ U3H-FC04BBK 【超小型・軽量設計】 USB3.0 Aポート×4 ケーブル1.5m ブラック MacBook/Surface/Chromebook他 ノートPC対応

¥1.799。

DeskMiniをダイニングに置いてるんですが、リビングだとワイヤレスキーボードやマウスが届かないんですよね。。
※体ひねってダイニングの方に向けば届かなくもないですがとぎれとぎれです。普段は基本リモートデスクトップで操作するので困らないんですけど、流石にゲームするにはちょっとなーということで。

距離的には2mもないくらいなのですが、壁があるのがだめなようで、見通しできる場所までレシーバを延長するためにケーブルの長いハブを購入しました。

以前、USB Typeのハブを購入しており、そいつを延長でもいいのですが、USB Type-Cのメスは規格違反なので。。。売ってますけどね。

リビングまで引っ張り出せたので、受信環境が超絶向上しました。

■激安のBluetooth 5.0アダプタ(ドングル)(2021/05/28)

Bluetoothアダプタ 5.0 【TELEC認証済(認証番号:217-204183)】 Bluetoothアダプター Bluetooth USBアダプタ 【低遅延 無線 小型 ドングル 最大通信距離20m Ver5.0 apt-X対応 EDR/LE対応(省電力)】Windows 7/8/8.1/10(32/64bit) 対応 Mac非対応 (Bluetooth 5.0)

¥1,090。

ノリで買いました。レビューもそこそこで、とにかく安い。(さらに安いのもありましたが、現実的に使えるレベルだとこれが一番無難そう。)

ドライバーのダウンロード元がDropboxっていうなかなかのはっちゃけぶり。
※後になって8cm CD-ROMが入ってることに気づきました。

無骨なデザイン。シンプルイズベスト。

とりあえず、挿せば普通につかえました。
まぁ、チップはRealtekのが入ってますからね。

で、特にドライバは意識せず、LogicoolのM336をつないで使ってました。

Amazonのレビューを改めてみていると、ドライバを入れないと対応するBluetoothプロファイルが少ないらしい?という話があり、入れてみることにしました。
※AmazonのレビューをみててCDが同梱されてることに気づきました。。。

でまぁ、ドライバなんでDropboxのほうが新しいかな?と思いCDは放置して、Dropboxからダウンロードしました。

URLはこちら。(パッケージに記載の通り)
5.zipって。。。

https://www.dropbox.com/s/vcvemz9rwr711rl/5.zip

よかった。ちゃんとRealtekだ。

インストールしても、デバイスマネージャーの表記とかは変わってない気がしますね。ちゃんとドライバのバージョンとか控えとけばよかった。
あと、インストール後ペアリング済みだったM336が繋がらなくなったぽいので再度ペアリングしました。

うーん、まぁ、いいや。あんまり気にしないでおこう。

まぁそんな感じです。


以下、今後書こうと思っているネタのメモ。

・FortiGateでWANインタフェースで公開するサーバ用のVirtual IPのインターフェース設定を間違ってanyにしてたら、WAN以外のインターフェースから出ていくときも、Global IPアドレスにNATされて参った話。まぁVIP作り直しで解決するけど。

・2枚のNICでチーミング(ボンディング)してたら、片方のNICが認識されなくなったんだけど、もう一枚のNICはせっかく生きてるのに、いかれた方のNICが時折100Mbpsでリンクアップするもんだから、Catalyst側のether channelで、ミスマッチが起きてせっかく生きてるの方のNICをsuspendしやがって、結局全断した話。

OSが認識しなくなったNIC:100Mbps
いけてるNIC:1000Mbps

なぜイケてる方をsuspendしやがる・・・。

・ラズパイが起動しなくなった。4ヶ月ぶり、2回目。
PCに繋げば読み込めるのにbootできない。起動後緑LED点灯しっぱなし。ちなみにRaspberry PI 3 Mobdel B。
イメージ焼き直したら普通に起動した。
Pi 3 Bは、ネットワークブートはだめっぽいけど、USB bootは行けそうなのでUSBに変えるかなぁ。まぁ古いしそろそろSDカードは限界だろうなあ。

SDカード買い換えるなら、いっそPi 4の8GBのやつに買い換えようかなぁと思うけど、まぁ別に特段用途ないしなぁっていう感じ。

・kusanagiをyum updateしたら、

–> 依存性解決を終了しました。
エラー: パッケージ: kusanagi-php7-7.4.20-1.noarch (kusanagi)
要求: libonig.so.105()(64bit)
問題を回避するために –skip-broken を用いることができます。
これらを試行できます: rpm -Va –nofiles –nodigest

こうなって、こうやったら

# yum update –enablerepo=remi

エラー: パッケージ: php-pecl-zip-1.19.2-1.el7.remi.5.4.x86_64 (remi)
要求: php(api) = 20100412-64
削除中: kusanagi-php7-7.3.28-1.noarch (@kusanagi)
php(api) = 7.3.28
次のものにより更新された: : kusanagi-php7-7.4.20-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.4.20
インストール: php-common-5.6.30-1.el7.remi.x86_64 (@remi-php56)
php(api) = 20131106-64
利用可能: kusanagi-php7-7.2.13-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.2.13
利用可能: kusanagi-php7-7.3.0-2.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.0
利用可能: kusanagi-php7-7.3.1-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.1
利用可能: kusanagi-php7-7.3.2-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.2
利用可能: kusanagi-php7-7.3.3-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.3
利用可能: kusanagi-php7-7.3.4-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.4
利用可能: kusanagi-php7-7.3.5-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.5
利用可能: kusanagi-php7-7.3.6-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.6
利用可能: kusanagi-php7-7.3.7-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.7
利用可能: kusanagi-php7-7.3.8-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.8
利用可能: kusanagi-php7-7.3.8-2.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.8
利用可能: kusanagi-php7-7.3.8-3.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.8
利用可能: kusanagi-php7-7.3.9-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.9
利用可能: kusanagi-php7-7.3.9-2.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.9
利用可能: kusanagi-php7-7.3.10-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.10
利用可能: kusanagi-php7-7.3.11-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.11
利用可能: kusanagi-php7-7.3.12-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.12
利用可能: kusanagi-php7-7.3.12-2.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.12
利用可能: kusanagi-php7-7.3.13-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.13
利用可能: kusanagi-php7-7.3.14-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.14
利用可能: kusanagi-php7-7.3.14-2.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.14
利用可能: kusanagi-php7-7.3.15-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.15
利用可能: kusanagi-php7-7.3.16-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.16
利用可能: kusanagi-php7-7.3.17-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.17
利用可能: kusanagi-php7-7.3.17-2.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.17
利用可能: kusanagi-php7-7.3.18-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.18
利用可能: kusanagi-php7-7.3.19-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.19
利用可能: kusanagi-php7-7.3.20-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.20
利用可能: kusanagi-php7-7.3.21-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.21
利用可能: kusanagi-php7-7.3.22-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.22
利用可能: kusanagi-php7-7.3.23-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.23
利用可能: kusanagi-php7-7.3.24-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.24
利用可能: kusanagi-php7-7.3.25-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.25
利用可能: kusanagi-php7-7.3.26-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.26
利用可能: kusanagi-php7-7.3.27-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.3.27
利用可能: kusanagi-php7-7.4.19-1.noarch (kusanagi)
php(api) = 7.4.19
利用可能: php-common-5.4.16-48.el7.x86_64 (base)
php(api) = 20100412-64
利用可能: php-common-5.4.45-18.el7.remi.x86_64 (remi)
php(api) = 20100412-64
利用可能: kusanagi-php7-7.0-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.2-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.2-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.4-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.5-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.6-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.7-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.8-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.9-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.9-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
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利用可能: kusanagi-php7-7.0.23-1.noarch (kusanagi)
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利用可能: kusanagi-php7-7.2.3-1.noarch (kusanagi)
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利用可能: kusanagi-php7-7.2.4-1.noarch (kusanagi)
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利用可能: kusanagi-php7-7.2.5-1.noarch (kusanagi)
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利用可能: kusanagi-php7-7.2.6-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.6-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.7-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.8-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.8-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.9-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.10-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.11-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.11-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.12-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.3.0-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
エラー: パッケージ: php-pecl-zip-1.19.2-1.el7.remi.5.4.x86_64 (remi)
要求: php(zend-abi) = 20100525-64
削除中: kusanagi-php7-7.3.28-1.noarch (@kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
次のものにより更新された: : kusanagi-php7-7.4.20-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
インストール: php-common-5.6.30-1.el7.remi.x86_64 (@remi-php56)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.2.13-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.0-2.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.1-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.2-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.3-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.4-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.5-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.6-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.7-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.8-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.8-2.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.8-3.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.9-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.9-2.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.10-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.11-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.12-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.12-2.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.13-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.14-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.14-2.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.15-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.16-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.17-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.17-2.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.18-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.19-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.20-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.21-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.22-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.23-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.24-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.25-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.26-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.3.27-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: kusanagi-php7-7.4.19-1.noarch (kusanagi)
php(zend-abi) = 20131226-64
利用可能: php-common-5.4.16-48.el7.x86_64 (base)
php(zend-abi) = 20100525-64
利用可能: php-common-5.4.45-18.el7.remi.x86_64 (remi)
php(zend-abi) = 20100525-64
利用可能: kusanagi-php7-7.0-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.2-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.2-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.4-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.5-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.6-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.7-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.8-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.9-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.9-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.10-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.10-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.11-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
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見つかりません
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利用可能: kusanagi-php7-7.0.18-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.19-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.20-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.21-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.0.23-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.3-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.4-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.5-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.6-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.6-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.7-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.8-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.8-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.9-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.10-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.11-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.11-2.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.2.12-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
利用可能: kusanagi-php7-7.3.0-1.noarch (kusanagi)
見つかりません
問題を回避するために –skip-broken を用いることができます。
これらを試行できます: rpm -Va –nofiles –nodigest

こうしたらいけた。

# yum update –enablerepo=remi,remi-php56

そして、ノリでphp7に移行するため、kusnagi php7してhash -rしたら

このサイトで重大なエラーが発生しました。

になった。話。kusnagi php-fpmで切り戻したけど、なんかのプラグインがphp7で動かない臭いので要調査してphp7への再移行する。

以下参考。

KUSANAGIモジュール更新情報

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 6 – vMotionでグイっと移動する

ども、こんばんは。

前回までで、我が家にESXi 7.0 update 1のホストが2台、vCenter(VCSA)を1台できあがりました。

まだ2台のESXiはそれぞれ同じNAS(QNAP TS-873)のLUNをiSCSIでマウントしています。

よく考えたらiSCSIってディスク接続なので、普通は2台からつなぐってSCSI的には排他制御とかやばそうなんですが、調べてみたところVMFSが優秀でいい感じに排他制御しているらしい?です。

このあたりに色々書いてますね。

VMFS のロック メカニズム

さて、vmkインターフェースにもvMotionを有効化しているし、基本的に仮想マシンを右クリックして「移行」すればOKです。

仮想マシン停止状態でのvMotionなら、気をつけることとしては、各ESXi間でポートグループの名前とかを揃えておくくらいですかね。(これも途中で選べるので違っててもいい気もします。)

問題は、パワーオン状態の仮想マシンのvMotionです。

今回2箇所はまりました。

以下2つとも互換性チェックで引っかかりました。

・ポートグループのセキュリティポリシーが一致していないと移行できない
→無差別モードを許可、偽装転送を許可、MAC変更を許可、の設設定ですね、これが移行先と移行元で一致していないと、互換性チェックでエラーになります。(仮想マシンがパワーオフなら問題ない模様)

・CPUの世代が違いすぎる問題
これは、古いML110 G7(Xeon E3-1280、Sandy Bridge)で稼働中の仮想マシンを新しいThinkCentre(Core i9-10900、Comet Lake)に移動する場合は問題ないですが、ThinkCentreで起動した仮想マシンはをML110 G7には移行するときに問題になります。

まぁこんなに世代の離れたCPUが同じデータセンター内に存在することもまずないとは思いますが。。。

ちなみに互換性チェックでは以下のようなエラーとなります。

ターゲット ホストは仮想マシンの現在のハードウェア要件をサポートしていません。 Enhanced vMotion Compatibility (EVC) が有効なクラスタを使用して、クラスタ全体で統一された CPU 機能のセットを作成します。または、仮想マシンごとの EVC を使用して 1 台の仮想マシン用に一定の CPU 機能のセットを作成し、その CPU 機能のセットをサポートするホストへの仮想マシンの移動を許可します。クラスタの EVC の詳細については、KB 記事 1003212 を参照してください。 MDS_NO はサポートされません。 RSBA_NO はサポートされません。 IBRS_ALL はサポートされません。 RDCL_NO はサポートされません。 XSAVES (スーパーバイザ状態を保存) はサポートされません。 XSAVEC (拡張状態をコンパクト フォーマットで保存) はサポートされません。 Protection Key Register User State (PKRU) の XSAVE はサポートされません。 Protection Keys For User-mode Pages (PKU) はサポートされません。 clflush の最適化バージョン (CLFLUSHOPT) はサポートされません。 Supervisor Mode Access Prevention (SMAP) はサポートされていません。 RDSEED はサポートされていません。 Multi-Precision Add-Carry Instruction Extensions (ADX) はサポートされていません。 3DNow! PREFETCH および PREFETCHW はサポートされていません。 Invalidate Process-Context Identifier (INVPCID) はサポートされません。 1 GB ページはサポートされていません (PDPE1GB)。 MOVBE はサポートされていません。 FMA3 はサポートされていません。 Bit Manipulation Instruction (BMI) Set 2 はサポートされません。 Bit Manipulation Instruction (BMI) Set 1 はサポートされません。 Advanced Vector Extensions 2 (AVX2) はサポートされません。 Advanced Bit Manipulation (ABM) はサポートされていません。 CPUID フォルトはサポートされません。 Supervisor Mode Execution Protection (SMEP) はサポートされていません。 RDRAND はサポートされていません。 任意の権限レベルでの FS および GS ベースのレジスタの読み書き命令はサポートされていません。 半精度変換命令 (F16C) はサポートされていません。 高速文字列操作 (Enhanced REP MOVSB/STOSB) はサポートされていません。

これを回避するにはEVCという機能があるようで、仮想マシン単位またはクラスタ(今回我が家はクラスタにしていません)で、最低のCPU世代を決めてあげればいいようです。

参考;

vSphere EVCを有効化する場合のCPU世代に気をつける件

ただ、うちの場合だと、Sandy Bridgeに合わせるのもなぁ・・・・。っていう感じなのでやっていません。

あと、ちゃんと検証してないのですが、vCSAはこの制約を受けない?というか、EVCの設定が見当たらないので、多分めっちゃ古いやつでも動くような作りになってるんじゃないかと思います。

参考までに、ML110 G7で起動した仮想マシンはSandy Bridgeに、ThinkCentreで起動した仮想マシンは(設定上)Cascade Lakeになっています。
※vCSAにはこの画面はないようです。

まぁそんなこともありましたが、無事全仮想マシンvMotionで引っ越しできました。

ようやく溜まってたことが全部ブログに書けたーε-(´∀`*)ホッ

あとは、今回購入したThinkCentreはチップセットもCPUもIntel vProに対応しているので、せっかくだしAMTで管理したりしてみようかなと思っています。

以下おまけです。

【ESXiホストへのパッチ適用】

vCenter環境になったので、これからはいちいちDVDを焼いてバーッジョンアップ、アップグレードしなくても良くなりました。

いままで「vcenter update manager」と呼ばれていたものは、7.0から「Lifecycle Manager」に変わったようです。

「Lifecycle Manager」でベースラインと呼ばれる、まぁ重要レベルのパッチは当ててね、みたいな決め事をして、それに従ってESXiホストをアップデートするようです。

ML110 G7が少し古かったので、やってみました。

まずとくに「Lifecycle Manager」はいじっていません。デフォルトのベースラインをそのまま使っています。

で、ESXiホストのアップデートのタブを見ると、ベースラインの「重要なホストパッチ(事前定義)」に非準拠となっています。

なので、これをアップデートします。

「修正」をクリックします。
※本番運用では「修正の事前チェック」等をしておくことをおすすめします。

どーん。

あとは勝手にメンテナンスモードに入って再起動されます。

いやー楽になった。けど、「Lifecycle Manager」は使いこなすのめっちゃ難しそう・・・。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 5 – おうちvCenter作るよ!

ども。こんばんは。

前回までで、我が家に新しくVMware vSphere Hypervisorが誕生しました。

ESXiが2台あるならvCenter入れてvMotionするしかないやん!ということで、vCenter(VCSA:vCenter Server Appliance)を構築します。

この日のためにVMUG (VMware User Group) Advantageユーザに登録しているので、vSphereもvCenterもライセンスが使えます。

VMUGについてはこちらの記事で。

VMUG(VMware User Group) Advantage ユーザに登録しました(2021/02/24)

まずはじめにやることは、vCenterを導入する対象するESXiのライセンスを無償評価版からアップグレードします。これやっとかないとインストール途中で止まるらしいです。

今回は、ThinkCenterにいきなり入れるのは怖かったので、まずは古いML110 G7にVCSAを構築してみました。
なお、VCSAは最小要件で2コア、12GBメモリが必要です。しかも起動すると本当に12GB近く消費しやがります。

それから名前解決が必須らしいので、ちゃんとVCSAのホストや2台のESXiのホスト名をDNSサーバに登録しています。

まずはML110 G7のライセンスをアップグレードします。と言ってもキーを入力するくらいです。

続いてVCSAをデプロイ(インストール)してきます。今回は7.0.1です。
VCSAのインストールは、WindowsまたはmacOS上からインストーラーアプリケーションを利用して行うようです。

今回はmacOS Big Sur上から行いました。
※やってみて思いましたがWindows上で実行することをおすすめします。。できなくは無いですが、セキュリティ設定の関連でインストーラーに含まれるいろんな実行ファイルがバシバシ止まってしまい、都度解除するに結構苦労します。

VCSAのisoをマウントして、セットアップアプリを起動します。

あんまりハマるところは無いです。インストール先のESXiのIPアドレスやユーザ名などを入れていきます。

で、前述の通り、「開発元を検証できないため実行できません」にやられます。

許可しても許可してもどんどん出てきますが、根気強くやります。

Tinyでメモリ12GB・・・。

なんやかんやで出来上がりました。本当にハマるところはなかったですね。

無事アクセスもできました。

ライセンスが評価版なので、VMUGで入手した正規ライセンスに入れ替えました。

これで、vCenter(VCSA)が我が家に加わりました。
ついに家でvCenterが動く日が来たなー。

ここからは、vCenterにESXiを登録します。
vCenterからホストの追加をして、IPアドレスやパスワードを入力します。
特にはまらなかったので、省略です。

無事2台のESXiホストがvCenterに登録されました。

このあと、ThinkCentre側にもvCenter経由でVMUGのライセンスを当てています。

また、正規ライセンスを当てると、vmknicにvMotionなどの機能を割り当てることができます。

一応、我が家はセグメントが2つあるので、NASとつながっているストレージ用NWにつながるvmkをvMtotion用に設定しています。

さて、いい感じに出来上がってきました。

ここで、画面上部のアップデート警告が鬱陶しいので、一度vCenterをバージョンアップします。

vCenterのバージョンアップはVAMI(Vmware Appliance Management Interface)と呼ばれる、別のGUIで行うようです。

VAMIは5480ポートで待ち受けていますのでアクセスします。
ユーザ名、パスワードはHost Clientと同じです。

とりあえずアップデートのメニューから適当に7.0.2へアップデートしてみました。

が、途中で間違ってキャンセルしてしまったらこんな画面になって、ログアウトしても、この画面になってしまう事象に見舞われました・・・。

Exception occurred in install precheck phase

色々ググったところ、以下のファイルを消してリブートすれば良いとのことでしたので、やってみたところ無事復活しました。

/etc/applmgmt/appliance/software_update_state.conf

二回目のアップデートは余計なことをしなかったので、普通にうまくできました。

とりあえずここまでで、vCSAの構築が完了しました。

次回は、仮想マシンをvMotionしていきたいと思います。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 4 – VMware ESXi 7.0 update 1のインストール

ども。こんばんは。

今回は、ここまででIntel Core i9-10900、メモリ64GBに改造したLenovo ThinkCentre m90q Tiny(メーカ保証なし)にVMware ESXi 7.0.1(7.0 U1)をインストールします。

本筋ではないのですが、BIOSの設定を変えて、起動中にどのキーを押したら中断できるか表示するようにしました。

BIOSはF1で入ることができます。

Option Key Displayを設定します。

すると起動時にこんな感じで表示してくれます。Option Keys DsiplayをLegacyにすると多分具体的なキー(F1とかF12とか)まで出してくれる?ぽいですが未検証です。

さて、準備も整ったし、DVDも焼いたのでインストールしてきます。
今回は外付けDVDドライブ経由でインストールします。

事前情報としてRyzen版のThinkCentreだとNICがRealtekらしく、VMwareがNICを見つけられずインストールが進まないらしい、というのは掴んでいました。カスタムのイメージを作らないと行けないらしいと。

今回はIntelのNICが載っているのでまぁ大丈夫だろうとたかを括っていたら・・・「No Network Adapters」が出てしまいましたorz

あれ、IntelのNICはvib入れなくてもいけるんじゃないの!?
と思いつつ確認します。

まず今回ThinkCenter m90q TinyにオンボードされているNICを確認します。

Intel(R) Ethernet Connection (11) I219-LM

ふむ。やはりIntelではないか。

VMware Compatibility Guideを確認します。

検索カテゴリをIO Deviceにしてintelで絞ります。

うん、無いわ。無い。

いや、探し方が悪いかもしれん。ということで、DIDでも検索します。DIDはタスクマネージャでデバイスインスタンスパスを見ればわかります。

今回だと、「0D4C」ですね。

ないわ。

おとなしくカスタムイメージつくります\(^o^)/

で、Intel(R) Ethernet Connection (11) I219-LMに対応したドライバはあるのか探していたところ、以下のような記事を見つけました。

おー、「e1000-community」で対応していますね。良かった。

Community Networking Driver for ESXi

それでは、カスタムイメージを作っていきます。

カスタムイメージは、「ESXi-Customizer-PS」で作っていきます。

ESXi-Customizer-PS
https://github.com/VFrontDe/ESXi-Customizer-PS

適当にESXi-Customizer-PSをフォルダに突っ込みます。
あとは、上記でダウンロードしたNICドライバ(e1000-communityのVIB)を突っ込んで、実行します。

例では、c:¥esxiにvibファイルを置いています。

 > .¥ESXi-Customizer-PS.ps1 -v70 -pkgDir C:\esxi\ -NSC

これがねぇ、コケるんですよねぇ。。。こんなエラーがでます。

An unexpected error occured:
[WinError 10054] ?????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????????

これ、ググると割とヒットして、一番多い原因は、PowerShellのTLS1,2が使えないケースで、TLS1.2を強制すればいいというものです。

参考:

ところが今回は、これではだめでした。。。
海外のサイトにもいくつか書いていたのですが、結論として、ozipとizipの組み合わせで無事isoが出来上がりました。

 > .¥ESXi-Customizer-PS.ps1 -v70 -pkgDir C:\esxi\ -ozip
 > .¥ESXi-Customizer-PS.ps1 -v70  -izip ozipで出来上がったzipファイル名

ふぅ。

isoができたのですが、手持ちのDVDメディアがなくなってしまったため、リトライはUSBメモリに書き込んで行います。

今回はRufusというツールを使いました。かんたんなツールなので省略しますが、いい感じにisoイメージをブータブルUSB化します。

https://rufus.ie/

さて行けるかな?

おー!いけたー。

ストレージ(ディスク)もちゃんと認識しています。NVMeはちょっと癖があるかも?という情報もあり心配していましたが、大丈夫でした。

 

無事インストールできました!

あとは、キーボードをディスプレイを駆使してrootユーザのパスワードを設定したりIPアドレスを設定したりします。

あとは、ブラウザでHost Clientに入って、NTP設定したり、ライセンスキー入れたり、ポートブループ作ったり、ローカルのSSDにデータストアを作ったり、iscsiでNASをマウントしたり、ホストキャッシュをSSDに設定したり・・・っていういつもの初期設定をやる感じですね。

ちなみにカスタムで入れたvibファイルはこんな感じで見えます。

これで、無事ThinkCenter m90q Tinyが10コア20スレッド、メモリ64GB、SSD 1TBのなかなかの仮想ホストに仕上がりました。

次回は、vCenterを導入して、古い仮想ホストから、仮想マシンをお引越しします。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

VMUG(VMware User Group) Advantage ユーザに登録しました(2021/02/24)

ども。こんばんは。

前職の後輩に教えてもらってたんですが、やっと登録しました。

年間200ドルで、1年間VMWareのいろんなライセンスが検証目的で使えるというものです。

ThnkCentre m90q Tinyで構築した新しいESXiが20スレッドとかなので、8コア以上の仮想マシンを使いたいのと、ML110 G7で動作している仮想マシンたちを新しいESXiにvMotionでごっそり引っ越したいなーっていうのもあってvCenterが使いたいと思っています。

登録はそんなに難しくないのですが、一個だけ注意点があって、Advantageユーザの特典であるライセンスのダウンロードは、2日後くらいにメールが届いてから使えるようになるようです。

VMUGとは別のシステム(OnTheHub by Kivuto)で稼働しているようです。

登録してお金払ったからと言ってすぐにライセンスが使えるようにはならないので注意です。

登録は

https://www.vmug.com/home

から、Join Advantageをクリックして始めます。
※VMUG自体への登録とAdvantageメンバーへの登録を一気にやってしまいます。

サブスクリプションは、以下の3種類です。
5年が一番オトクですが、とりあえず今回は1年にします。

1年間:$200
3年間:$360
5年間:$510

2/24に登録して、2/26に以下のようなメールが届きました。

URLをクリックして登録するとソフトウェアが利用できるようになりました。

このページなんだかアクセスしにくいんですよね。VMUGからちゃんとリンクされてない気がする。

以下のURL直打ちでいくか、VMUGのホームの上の「Upgrade to Advantage」をクリックして、「ADVANTAGE MEMBER ACCESS」をクリックすると飛べます。

https://vmug.onthehub.com/

使い方は、そんに難しくないでので割愛しますが、早速vSphere 7とvCenter 7のライセンスをダウンロードしました。

なお、製品自体のインストーラーなども合わせてダウンロード可能です。

1製品につきキーは1つのみのようですね。

今どきVM!?って感じもしますが、vCenterなんてちゃんと使ったことなかったので、ちょっと楽しみです。

ではでは。またの機会に。