「NAS(QNAP)」カテゴリーアーカイブ

【雑記】書きたかったこと。出来事。買ったものとか(2018年8月分)

ども。こんばんは。

またまた書きたいことが溜まっているのですが、全然かけてません。。。

1ヶ月分まとめ書きます。

 

■新しいスイッチ(2018/08/03)

Catalyst WS-C3560CPD-8PT-Sを買いました。

ヤフオクで、¥22,000(税抜き)で落札。
T ポイントを¥5,900分使って購入しました。

なんと、PoEで受電もできて給電もできるスグレモノ。
※給電能力が低くて、あとあとえらい目にorz

一通りファームウェアなんかを上げて、(Cisco,comでダウンロードできた)すでに利用中。

利用目的は次の項目で!

Switch Ports Model                     SW Version            SW Image                 
—— —– —–                     ———-            ———-               
*    1 10    WS-C3560CPD-8PT-S         15.2(2)E8             C3560c405ex-UNIVERSALK9-M

■新しいAP(2018/08/03) 

モノ自体は、結構前に入手していました。(平たく言えば頂き物)。Aruba 303H。

どうせならPoEで動かしたいなーということで、PoEスイッチを物色していました。
上述の3560を買ったので構築しました。

うちにはAmazon Fire TV StickとかFireTVとか、Echo dotとかAmazonデバイスがいくつかありますが、Amazonデバイスは5GHzを利用する場合、W52の36, 40, 44, 48の4チャンネルにしか対応していないという問題があります。

参考:Fire TV Stick (New モデル)

で、しょうがなくCisco WAP150を48Ch固定で利用していましたが、それもいまいちだなーということで、Amazon系デバイスのみを収容する48Ch固定APとしてArubaを使うことにしました。

構築も終わって、一応WPAエンタープライズまで設定終わってRADIUS認証もバッチリになっています。

構築中のいろいろなことを書きたいのですが・・・・まだかけていません。。。

特にハマることなくGUIポチポチで構築できました。

こんなことを書こうかと。

・仮想コントローラー機能が便利
・VLANの当て方
・SSIDの作り方
・RADIUS認証
・謎のステーションがつながってくる
・別セグから管理接続がでいない!?
・RADIUSは仮想コントローラをProxyとして、SYSLOGは本体から。

 

■WAP150とmacOS Xの組み合わせで12時間で認証が切れ再認証できない問題に気づいた(2018/08/04)

気づいた。なんでやろう・・・・。

12時間後にepolを受信したら、そっからしばらく繋がらなくなります。macOSだけ。。。

12時間でdeauthされた後、再接続にもたつく、というかmacOS側で無線のoff/onとかしないとだめっぽい。

■久々NASのファームウェア更新(2018/08/05)

なんと、Chromeのセキュリティ機能のせいか、SSL/TLS関係の問題?で、QNAPの管理画面に接続できなくなりました。。。

NET::ERR_CERT_INVALID

そして、ReadyNASもChromeだと管理画面がロードできません。。。

ということでしばらくFireFoxでそれぞれ管理しないとだめです。原因調査中。

バージョンアップ後は

QNAP:4.2.6(Build 20180711)
ReadyNAS:6.9.3

そして、QNAPは8本のディスクのうち3本でSMART警告がorz

■電話(IP Phone)に手を出してしまう(2018/08/07)

Cisco IP Phone 7961G

ヤフオクにて¥3,780で購入。

これが曲者でAsterisk(FreePBX)でつなごうとしていますが、1ヶ月たっても動いていません。。。

これも、上述の3560につないだ・・・のですが、なんとC3560CPD-8PT-Sは、給電能力が恐ろしく低い!

以下Ciscoのサイトより。

これ、Arubaを1台つなぐと、Class 4なので15.4Wが割り当てられ残りは0になってしまう。。。

アップリンクがUPOEの場合で、補助電源を使うと23.8Wまで給電できるようですが、それにしても・・・

ということで、まず3560でcdp(cdp run)を走らせて、IP Phoneが通知してくる消費電力を調べて見たところ、6.3W(cdp走らせる前はclass2で7W扱い)あれあばいいことがわかり、残りをArubaに全振り・・・。
※no cdp runをおまじないのように入れてましたが、こういうところで効いて来るんですね。昔のおまじないは全部見直したほうがいいなぁ。

Aruba 303hはカタログ(↓)だと最大9.7W消費のようですが、

15.4w-6.3w=9.1w

・・・たりねー。。けど、禁断の「power inline consumption 9100」をArubaのポートに実行。。。
これで9.1Wに制限されるはず。。

 

・・・動いた!

※絶対やらないほうがいいです。最悪機器が故障するかもしれません。Catalystのコマンド投入時時にも警告メッセージもでます。

#show power inline

Available:15.4(w)  Used:15.4(w)  Remaining:0.0(w)
Interface Admin  Oper       Power   Device              Class Max

                            (Watts)                            
——— —— ———- ——- ——————- —– —-
Gi0/1     auto   off        0.0     n/a                 n/a   30.0
Gi0/2     auto   on         9.1     Ieee PD             4     30.0
Gi0/3     auto   on         6.3     IP Phone 7961       2     30.0
Gi0/4     auto   off        0.0     n/a                 n/a   30.0
Gi0/5     auto   off        0.0     n/a                 n/a   30.0
Gi0/6     auto   off        0.0     n/a                 n/a   30.0
Gi0/7     auto   off        0.0     n/a                 n/a   30.0
Gi0/8     auto   off        0.0     n/a                 n/a   30.0

#sh power inline consumption
Interface  Consumption      Admin             
           Configured    Consumption (Watts) 
———- ———–  ——————-   
Gi0/1          NO                 0.0
Gi0/2         YES                 9.1
Gi0/3         YES                 6.3
Gi0/4          NO                 0.0
Gi0/5          NO                 0.0
Gi0/6          NO                 0.0
Gi0/7          NO                 0.0
Gi0/8          NO                 0.0

 

電源周りが落ち着いて?やっとIP Phoneの設定。

これがまだ執筆中段階でも全然うまくいってません。

ここまでやったこと

・DHCPでtftpサーバを配る(←ここでもやや苦戦。結局オプションは150で。FreePBXはtftpサーバが標準で動いている。)
・SIPファームウェアに書き換え(←だいぶ苦戦。zipは展開してからtftpに置きましょう)
・SIPレジスト用にconfig作成(←ここでつまる)

わかっていること

・SEP<MAC>.cnf.xmlファイルを読み込むらしいのでこれを作る。
・**#**という再起動方法。時間短縮ならAlternate TFTPをYes/No切り替えだけでconfig読みに行く。(ロックされてる場合は**#で解除。)

・PJSIPだとレスポンス401(unauthorized)まみれになる。これはなんかNAT関連の設定っぽい?

Cisco 7940 registration problem RESOLVED

・CHANSIPなら行けそう。実際Asteriskまでは言ってるぽいが、例えば内線300にかけようとすると「3」をプッシュした瞬間にSIPのINVITEが送られてしまう。あと、どのみちRegistできてないので、Ring Groupに入れてても電話ならない。

■コアの3750のIOSを上げた(2018/08/14)

フラッシュの容量が15Mしかなくて参った。けど、普通にdeleteして更新したら行けた。

あと、この日停電した。(大雨で瞬断)

Switch Ports ModelSW VersionSW Image
—— —– ————————-
*1 24WS-C3750G-24T12.2(55)SE12C3750-IPSERVICESK9-M

■FortiGateのsslvpndが暴走していた(2018/08/14)

sslvpndのCPU使用率が高騰し100%近くに。。。

英語でいうとHigh CPU Usageできなやつですね。

とりあえずOSごと再起動。使用率が上る前にそういえばWebベースのSSL-VPNつかったかも。

これ後述のFortiOS 6.0.2で修正されたバグっぽい?

※もちろん誰もつないでいない状態であることはMonitor->SSL-VPNで確認済み。

 

■肩こり対策にマッサージャーを買ってみた(2018/08/21)

Naipo 首マッサージャー ネック・ショルダーマッサージ 器 ヒーター付き 首・肩・腰・背中・太もも 肩こり

Amazonで¥6,280なり。

うーん。まぁまぁですね。

レビューにもありましたが、これ電熱ヒーター?が付いていますが、電源入れるとONになります。この時期は要らないので毎回Offにしないとだめです。

あと思ったより手がだるい。

効果はそこそこ?

■熱出した。(2018/08/23-8/26)

久々に熱出して寝込みました。

38度ちょっとの熱が丸二日。。今も咳が残ってます。

このデタラメな風邪の治し方がいつまで通用するんだろう。。。

■マクロスΔ 劇場版(2018/08/27)

劇場版 マクロスΔ 激情のワルキューレ (特装限定版) (購入者ライブイベント抽選申込券付) [Blu-ray]

Amazonで¥7,252なり。

これはなかなか良かった!

 

■時計が壊れた(2018/08/28)

 ディーゼルのスマートウオッチ(DZT2004)のベルトが壊れましたorz

参考:スマートウォッチデビューした

ベルトのコマが壊れてしまいました。

ヨドバシの時計修理に持っていたのですが、購入時の余ったコマでは直らないそうで、8/31に購入店まで持っていきましたが、預かり修理とのこと。。。最悪ベルト全部交換らしい。。。

結果は1週間ほどかかるらしい・・・。

■FortiOS 6.0.2が出ていたのでバージョンアップした。(2018/08/30)

リリースノートざっと見た感じバグ修正メイン?

https://docs.fortinet.com/d/fortios-6.0.2-release-notes

上に書いたSSL-VPNのCPU使用率が異常に上がる不具合が直ったぽい。

 

■新しい折り畳み傘(2018/08/30)

先日のゲリラ豪雨でついに10年以上愛用した折り畳み傘に止めが刺されてしまいました。

以下壊れた傘。わかりにくいですが、骨が一本完膚なきまでに折れました。

社会人になってすぐに買った傘で何度救われたことやら・・・。長い間お疲れ様でした。

で、新しいやつを。

Knirpsかtotesで悩みましたが、今回はKnirpsにしました。

Knirps 折りたたみ傘 ワンタッチ自動開閉 耐久性強化 【正規輸入品】 T.220 MediumDuomaticSafety Black KNT220-1000

Amazonで、¥7,238なり。

大きさ、重さのバランスがよく、自動開閉のモデルです。が、カバンにギリギリ収まらなかったorz

 

 

■サックスがメンテナンスから帰ってきた!&新しいリード購入(2018/08/31)

帰ってきたというか取りに行ったのですが。

バランス調整とタンポの清掃に出していました。

購入後5年以内ということで無償でやっていただきました!

約1ヶ月ぶりに吹いてみましたが、確実に吹きやすくなってる!

あと、リードも新しいのを買いました。新しいと言っても、前と同じWood Stoneの3 1/2です。

クロサワ楽器さんで¥2,332でした。前回Amazonで買ったのより安い!

前回購入分は、1本だめにしてしまったのと、残念ながらどうしても音がうまく出ない、いわゆるハズレが1つあったので、約1年で3つを使いまわした感じですね。

来週から1つ開封してローテに加えようと思います。

ついでにリードケースの保湿剤?バイタライザー?を交換。

参考:サックス練習 – 19 –

■パソコンがぶっ壊れた(2018/08/31)

ディスク障害っぽい音がしてるなーと思って、ちょっと触ったら電源すら入らなくなりました(T_T)

 

これはもともとTV録画サーバで、2010年ごろから使っていますね。

ボロいはずだorz

新しいマシン

まいったな~。データは惜しくないのいですが、録画サーバを再構築するのがしんどい。。。

最近はREGZAで全部録画してるしもういいかな・・・・。

■ドメイン更新@3年(2018/9/2)

先程更新しました。1年で¥1,280。最長9年まで更新できたっぽいですが、とりあえず3年で。

いつまでこのブログが続くかな・・・。

 

 

8月も終わって、そろそろ秋ですね。まだ台風が来ているみたいですが。。。

ではでは、またの機会に。

 

 

 

久々にNASファームウェア更新とか

ども。こんばんは。

久々にVMも止めてファームウェア更新しました。

esxiって6.5以上の無償版って無いのかな?VMwareのサイト久々に覗いたけどなかったっぽいなー。

で、無事更新終わって、

ReadyNASは6.9.1
QNAPは4.2.6(biold 20171208)

になりました。

その他Windows Updateとかyumのアップデートとかも諸々実施。

QNAPもそろそろリプレースを真面目に考えないとなあ。

ではでは。またの機会に。

久々にQNAPのディスク交換

ども。こんばんは。

昨夜テレビを見ていたらビープ音が鳴りまして・・・

はい。QNAPのディスクが一本壊れました。。。

久々ですね。前回はこちら

HDD5が壊れてオフラインになった模様です。

mdadmは見てませんが、画面上でも認識してなのでもうこれは交換ですね。

これ、もともと使っているディスクは、Seagateの「ST32000542AS」でしたが、流石にもうSATA300のディスクなんてなかなか手にはいらないので、しょうがなく以下のディスクを購入。

【Amazon.co.jp限定】Seagate 内蔵ハードディスク 3.5インチ 2TB BarraCuda ST2000DM006/ABOX ( SATA / 7200rpm ) 正規代理店品
→¥7,080なり。ディスクも安いね。

んで、先程帰宅したら届いていましたので交換作業です。

交換作業は、起動したまま、壊れたディスクを抜いて、マウンタから外して新しいディスクをマウントするだけの作業です。

じゃぁディスクの開梱から。箱はシンプル。

中身もシンプル・・。

マウンタにセット。
やっぱり専用機のNASを買ってよかった。ホットスワップも便利だわ。

 認識しました。
そういえばHDD2もちょっとやばいんだったのを忘れてた・・・。
このリビルド(resync)でやられないでね・・・。

さて、どんくらいかかるかなー。

NASもそろそろ丸7年になりそうです。

ぼちぼち本格的にリプレースを検討しないとですね。

—2017/08/31 追記

リビルド(resync)終わっていました。
大体21時間くらいってところでした。

 

ではでは。またの機会に。

 

3連休の最終日は色々なメンテナンスを。

この三連休は

初日:人喰いの大鷲トリコWをクリア
2日目:サックスの練習と散髪

最終日は、PCとかネットワークとかサーバのメンテナンスをします。

まずは、QNAPを4.2.4に。続いてサーバ周り各種Windows Updateほか。

で、今日のメインイベントはAPの移行です。

が、MACアドレスのAD認証がうまく行かず、全部通通になってしまいた。。。

もう嫌になったので一旦ローカルのMACアドレス認証に逃げます。。。

いやぁ連休最終日らしいですね。

ではでは。またの機会に。

vSphere 6.5/ReadyNAS 6.6.0/QNAP 4.2.2 build 20161214

アップデート祭り開始!

あとで書く。

・サイバーマンデーでWDの4TB HDDを購入。REGZA Z20Xで使うのにハマる。うるさい。
・龍が如く6 おもろい
・人喰いの大鷲トリコ はじめました
・ACアダブタを詰めて挿せるタップ 良い感じ。でも穴が足りない。。

・vSphere 6.5はvmwareのサイト日本語版だと出てこないので言語を英語にする。
または、vSphereの評価版ページからダウンロードする。(ハッシュは一緒ぽい)

–追記

無事完了!

vSphere Clientは6.0のままで良い。
ブラウザでアクセスするとデフォでWeb Clientに飛ばされるようになった
ライセンスは6.0でインストールしたものがそのまま使える。

調べること:システム->スワップのデータストアがなしになっているけど大丈夫か。
→とりあえずSSDを指定(2016/12/31)
ESXi 5.1のドキュメントだけどこれかな。
  https://pubs.vmware.com/vsphere-51/index.jsp?topic=%2Fcom.vmware.vsphere.resmgmt.doc%2FGUID-56608D3C-3C93-4D03-B565-172C08478EA3.html

QNAPとTimeMachine Backupを別セグメントで構成する

ども。こんばんは。

連投です。

先ほどスタティックルートを設定しましたが、実はやりたかったことが。

TimeMachineです。うちのQNAPはafpに対応していてTimeMachineでバックアップができます。

timemachine-01

さて、ここで問題なのがNASが別セグメントにいることです。
※ルートは追加したのでちゃんと届きますが。

最初どうしようかと思ったのですが、普通にFinderから繋いでおけば良いみたい。
※この時ちゃんと「aftp://」で繋いでおく、ID・PWはQNAPの上記画面例の設定で決めたものを利用するのがポイントです。多分。

こんな感じで選べます。

timemachine-02

ではでは。またの機会に。

【ESXi】スワップをSSDに移すと脅威の効果が得られた話

ども。こんばんは。

VMware ESXiネタです。

まずはこちらを・・・

13119070_1730801277163017_4138580750118359504_n

脅威のロードアベレージを記録しましたorz
これ、VMware ESXi上に新しく作ろうとしているWindows Server 2012 R2をインストールしている時の、他の仮想マシンの様子です。

全体的にフリーズ気味になりインストールも終わらないという悪循環になりました。

2時間たってもこの状態!こりゃもう駄目だ。。。

2016-05-01_163246

いろいろ調べた結果、仮想マシンのスワップ用のデータストアのレスポンスが非常に悪いことに気づきました。

以下その時の様子。
なんと書き込み待ちが1000ミリ秒近くになっていることも。。。
こんな人間並みのレスポンスでいいのか!
※基本我が家のESXiは全データをQNAP上においています。(iSCSIでマウント)
構築当時、スワップに関してはローカルのほうがいいと思ってローカルのHDDにしていたみたいですね。。

2016-05-01_163203

さて、もう原因これでしょ。ということでSSD買いました。
※18時半からヨドバシに向かってダッシュするっていう、こういう時の自分の行動力は褒めてあげたい。

買ってきたのはCrucialの「CT250MX200SSD1」。
まぁなんでも良かったんですが、240GB以上のそこそこのスピードで1万円以下。で決めました。
あと、うちのESXiはML110 G7で稼働しています。ディスクがサーバもどきな専用な感じなので、
3.5インチ変換用のアダプタも買いました。裸族のインナー(CRIN2535)です。
これにSSDを入れてSATAコネクタの位置を3.5インチHDDと合わせます。

IMAG0158 IMAG0159

裸族のインナーにおさめて裸族付属のネジで止めてHPの専用マウンター?に入れます。
悲しいかなノンホットプラグなので電源を切って装着。

IMAG0160 IMAG0161 IMAG0162

心配していたSATAの設定もちゃんとAHCIになっている!
#導入時いろいろ悩んだんだろうなぁ。昔からここは痛い目に会いやすいからなぁ。。。

IMAG0163

ここまでくれば後はもうちょっと。
認識させてフォーマットして仮想マシンスワップの場所を変更!
※当然ながら全仮想マシンシャットダウンしている必要あり。

2016-05-01_213743  2016-05-01_213902

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

早速同じ状況下で同じ作業をしてみると・・・

はええええええええええ!!!!

2時間待っても終わる気配のなかったWindows Server 2012 R2のインストールが10分で終わった!!!
しかも周りのサーバに被害なし!
なにこれすげー!驚異的なパフォーマンス改善ってこういうことを言うのか。。。

 

ほぼ2ミリ秒以下で微動だにせず。

2016-05-01_221118

これがSSDの真価なのか・・・。

【2016/05/02追記】ホストキャッシュとvFRCの機能を勘違いしていました。
vFRCはストレージへのアクセスのキャッシュとしてSSDを使う技術で、そもそもvSphere Web Clinetからじゃないと設定もできないらしい。

ホストキャッシュは、単純にESXi本体のメモリもスワップ先としてSSDを指定するようですね。
ってことは仮想マシンスワップファイルの場所をSSDにするのとはわけが違う???
※ここからちょっと注釈。
これで随分改善したのですが、そういえば「ホストキャッシュ」っていう機能もあったなと思い、128GB分を干すキャッシュにしてみました。
が、体感そんなに変わらず。むしろ上記Windows Serverのインストールはちょっと遅くなった感じもします。
まぁ、スワップだけだともったいないし、ホストキャッシュ有効にしても書き込み遅延はなさそうなのでこのまま様子見しようかと思います。

以下、データストアがあるNASへのデータ転送量をホストキャッシュなし(左の山)、あり(右の山)で比べてみました。
うーん。まぁその時々のパフォーマンスもあるので一概には言えませんが・・・。
ホストキャッシュをありにすると、なんとなく、一気にアクセスはしなくなる?のか?

zabbix

VCP持っているようなスペシャリストの方ぜひご意見くださいm(._. m)

ふう。久々に燃えましたね。
やっぱりこういうの楽しいなあ。

最後におまけ
Windows Server 2012 R2を評価版から製品版に上げる方法
※私はTechNetのライセンスキーを持っていますが、残念ながらTechNetからダウンロードしていたISOが壊れていた模様です。
2012R2がTechNetのサービス終了前に手に入ったので良かったですが、2012 R2で自宅のWindowsは最後ですね。。。寂しいなあ。

Windows Server 2012 の評価版から完全製品版への乗り換え
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj574204.aspx?f=255&MSPPError=-2147217396

こんな感じですね。

DISM /online /Set-Edition:ServerDatacenter /ProductKey:xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx /AcceptEula

無事うまくいきました。
※たまに失敗するそうです。その時はプロダクトキーの前に「/AcceptEula」を持ってくるといいそうです。

Windows UpdateしてExchange作らなきゃ!
楽しいGWが続きそうです。

ではでは。またの機会に。

連休中にやりたいこと&やったこと – 1 –

ども。こんばんは。

第一弾です。

・vSphere ESXi 5.5→6.0へのバージョンアップ
→何事もなく済!

・QNAPのファームウェアバージョンアップ
→何事もなく済!

・Let’s Note CF-AX2をP2V
→ちょっと失敗!
AcronisのブータブルCDで起動して復元。(C:\だけでも良かったけど念のためWinPE領域とかも復元)
vSphereの設定でBIOS→EFIにするのを忘れてMBR Error 2とかで起動できず。

→Panasonic関連ツールのアンインストール!

このあたり消せばエラーが出なくなるかな。
画面回転ツール
電源プラン拡張ユーティリティ
無線ツールボックス
PC情報ポップアップ
ネットセレクター
ピークシフト制御ユーティリティ
USB充電設定ユーティリティ
バッテリー残量表示補正ユーティリティ

マウスカーソルがでなかったけどVMwareツールインストールすれば解決した。

・MacをAD配下に登録する!
→できた!
http://techstorage.interlink.ne.jp/?p=2454
http://techstorage.interlink.ne.jp/?p=3023

※注意事項にもありますが、完全には設定は戻らない見たい。
とりあえず「Macを探す」は無効化されてしまいました。

・洗う!
布団カバー&シーツ
まくらカバー

ふう。初日にしてはなかなかがんばった!