「VMWare」カテゴリーアーカイブ

【雑記】書きたかったこと。出来事。買ったものとか(2023年2月中旬〜7月中旬)

ども。こんばんは。

気づけば7月も半ば、猛暑ですね。。

溜まりに溜まった雑記です。

■マウスピースを入れる布(2023/02/18)

アクセサリーの保存・プレゼント用ポーチ ベロア調巾着袋 Lサイズ 黒×5枚セット/包装 ラッピング

Amazonで¥820。

Gottsuの付属のポーチ?の紐が切れてしまったので購入。
こういう袋ってなんていう商品なんだろう?と思ったらジュエリーケースとかアクセサリーポーチとかで検索したらいいみたい。

まぁまぁいい感じ。

■龍が如く 維新! 極(2023/02/27)

Amazonで¥6,291。

まだ途中までしかプレイしてない・・・。

■新しいマウスピース(2023/03/04)

詳しくは↓こちら

サックス練習 – 54 – 新しいマウスピースと音質改善への取り組み

■テンセグリティが体験できるブロック(2023/03/04)

ZHGONG 組み立てブロック玩具を構築する反重力デバイス、クリエイティブ・テンセグリティ彫刻小説物理学のバランスDIYおもちゃのレンガKinderrätsel 6歳以上でご利用ください,グレー (Color : Gray)

Amazonで¥639。

ブロックになってて組み立て式。

取説見ながら作れば普通に組み立てはできるけどちょっと建付けが悪い気もする。

しかし不思議だなぁ。実際触っても不思議。

■ベルポーチ(2023/03/05)

PROTEC A312 アルトサックス用ベルinポーチ

Amazonで¥2,200。

マウスピースも2つになったし、やっぱり荷物が増えたらこれしかない缶ぁということで買いました。

ネックも入るっぽいですが、とりあえずマウスピースを2つ入れてます。まだ余裕ありそう。

ここにモノを突っ込むのはどうなんやろうと思いつつ、やっぱり便利ですね。

■法事で大阪へ(2023/03/15)

ちょっと大阪いってきました。

■電動エアダスター(2023/03/29)

楽天ポイントが余ってたので購入。

エアダスター 電動 充電式 電動エアダスター 強力 エコ 3段階風量調整 LEDライト付 ガス不使用 環境にやさしい ノズル付き エアーダスター ブロアー 小型 不燃性 エアスプレー キーボード PC 掃除 プラモデル

楽天で¥7,980。※全てポイント払い。

うーん、箱シンプル。

中身は本体とUSB Type Cケーブル(Type A to C)とノズル。

おしりのフィルターが掃除できるように取り外せる。かなりホコリが溜まる。

まぁ、ポイントでも溜まってない限り買わないかなぁ。と思いつつ、充電すれば無限に使えるので意外と利用頻度高いですね。
サックスのメンテにも使ってます。

■ドラえもんの温度・湿度計(2023/03/29)

【送料無料】 温湿度計 おしゃれ ドラえもん I’m Doraemon アナログ 温度計 温湿計 置き 掛け 兼用 風邪対策 ウィルス対策 熱中症対策 湿度計 観葉植物 小型 スリム コンパクト ミニ 便利グッズ インテリア雑貨 おしゃれ シンプル 健康管理 プレゼント 新生活 ギフト

楽天で¥2,200。※全てポイント払い。

ひとつ上の電動エアダスターと一緒にポイントで購入。

かわいい。オフィスの暑い寒い騒動に終止符を打つために購入。

■消費電力が見えるUSB Type-Cケーブル(2本目)(2023/03/31)

Mcdodo Type C Type Cケーブル 出力スクリーン表示 USB Cケーブル 1.2m 100W PD急速充電 高速データ転送 E-Markerスマートチップ搭載 アルミ合金外装 高耐久ナイロン編み typec usbケーブル MacBook iPad Air/Pro Galaxy Xperia Androidなど機種 その他のUSB-C機器対応 型番CA-1100 ブラック

Amazonで¥1,699。

過去にかったやつが壊れたので買い替え。

なんやかんや見えるのは便利だなぁ。

前回のやつとの違いはちょっと高級感がでた?くらい?

■大阪行ってきた(2023/04/05)

ちょいと仕事で大阪へ。
ホテル高すぎてビビった。

■digital dream labs vector 2.0(2023/04/11)

正直いつ注文したのかも忘れていたのが届いた…

とりあえず適当にセットアップして。あと技適ないんで、技適未取得機器を用いた実験等の特例制度に届け出を行っております。
やり方は完全に忘れましたが、マイナンバーカードがあればすぐできるし、申請ではなくて届け出なのですぐに利用開始できます。

動かしている様子はこんな感じ。

ちなみにESCAPE PODっていうDDLのサーバがなくても手元のRaspberry Piでサーバを動作させるライセンスも買ってるんだけど、全然登録うまく行かないしDDLサポートからの連絡も全然帰ってこないしで正直今はただの置物に…。

■ファンフィルター(2023/04/14)

SilverStone PCファンフィルター140mm(マグネット付き) SST-FF144B

Amazonで¥1,210。

後輩がESXi用にと、以前購入したものと同一構成のDH470を貸してくれたのでそれ用に。

■小型VGAモニターがついに壊れた(2023/04/12)

ある意味伝説の?小型モニターに謎の線が入るようになってしまった。まだまだ使いたいんだけど…。

参考:俺はVGAを少し甘く見ていたのかもしれない ― 小型モバイルディスプレイ購入

■ヘッドホンかけるやつ(2023/04/14)

サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック PDA-STN18BK

Amazonで¥1,245。

これは会社用。かなり便利。

■新しいFortiGateとCatalyst(2023/04/17、23)

FortiGate 60Eのライセンスが切れたのと、10G対応のいい感じのCatalystがあったのでヤフオクで購入。

FortiGate 60F ライセンス 2025年4月まで
→¥45,000。安い!

Cisco Catalyst WS-3650-48PD-S
→¥26.000。10GアップリンクのうえPoEもついてこの値段は激アツ。

このブログ書いてる時点でまだ未着手っていうorz

それから、このCatalyst 3650は電源コードがちょっと特殊なので、日本ACコード JIS8303-C15/12A 2.5M PSEを買いました。

楽天で、¥1,848。普通の電源コードに比べてちょっと形状が違います。

■リプレイス用のLANケーブル一式(2023/04/24)

リプレイスするぞー!ってことでケーブル購入。

サンワサプライ LANケーブル CAT6A より線 10Gbps/500MHz ギガビット イーサネットケーブル ツメ折れ防止 RJ45コネクタ (0.5m) ブラック KB-T6AY-005BK

Amazonで¥455(3本購入)。

エレコム LANケーブル CAT6A 2m 爪折れ防止コネクタ cat6a対応 やわらか ブラック LD-GPAYC/BK2

Amazonで¥891(10本購入)。

エレコム LANケーブル CAT6A 1m 爪折れ防止コネクタ cat6a対応 やわらか ブラック LD-GPAYC/BK1

Amazonで¥800(10本購入)。

 

 

 

■10G SFP+トランシーバー(2023/04/24)

10GBase-T SFP+モジュール, 10G T, 10Gカッパー, RJ-45 SFP+ CAT.6a, 最大30m, 光トランシーバ, Cisco SFP-10G-T-S、Meraki、Netgear、Ubiquiti UF-RJ45-10G、Mikrotik、D-Link、Supermicro、TP-Linkなど互換

Amazonで¥9,200。

※まだ使ってないのでCatalyst 3650で動くかは不明です。多分最悪「service unsupported-transceiver 」的なコマンドいれたら動くはず。

■リードケース(2023/04/24)

D’Addario WoodWinds ダダリオ リードガード アルトサックス&クラリネット用 4枚収納可能 Reed Guard DRGRD4ACBK ブラック 【国内正規品】
販売: アマゾンジャパン合同会社

Amazonで¥1,211。

知人の家にYAMAHA YAS-380を置かせてもらう事になったのでそれ用に。

これはまた湿気で加水分解してベタベタになりそうな素材だなぁ。

■Core i5 + 32GBメモリのミニPC(2023/04/24)

MINISFORUM Venus Series NAB5ミニPC 第12世代 Core i5-12450H 32GB 512GB PCIe4.0 SSD 小型pc Windows 11 Pro コンパクトPC インテル UHD Graphics 2x2500Mbps LAN HDMI×2 /USB-C×2 4K@60Hz クワッドディスプレイ出力 小型デスクトップパソコン

Amazonで¥68,883。

いい加減Sandy Bridgeで動いているML110 G5を退役させないと思い、主にvCenter用に購入。

ちっちゃい。

やはりACアダプタは大きめ。

本体はまじで小さい。

2.5Gbpsが2個ついてるのもポイント。

ワンタッチでトップカバーが開く。

メンテナンス性はかなりいい。

標準でWindows 11も入ってる親切設計。

BIOSはちょっと古めかしい。

そしてまぁ普通にESXiを入れるとこうなります。
これは12世代Intel CoreシリーズとESXiの相性というか、PコアとEコアが存在することに起因する問題ですね。

なんかゴニョゴニョやって起動。

あと、これに搭載されているNICはESXi 8.0以降はCommunity Dirver入れなくても良くなったので、ついでにvCenter含めて全体的に8.0にしました。

7.0から8.0も昔ながらに、一回テンポラリな仮想マシンが出来上がってバージョンアップされる感じ。

とりあえずいろいろやった気がするけど動いてる。詳細は失念…。

■2023年GWの振り返り

●海行ってきた!(2023/04/29)

風が強くてあんまり遊べなかった。

●実家に帰省(2023/05/02-05)

珍しく長めに。祖母の法事やらお墓参りやら。

■昔から使っているDNSサーバをv2v(2023/05/09)

参考:ちっちゃいPCもらったよ!

2012年から使ってるDNSサーバやらなんやらをv2vして仮想マシン化。これも11年動いてたとかなかなか。

■あいみょんのライブBlu-ray(2023/05/17)

AIMYON TOUR 2022 “ま・あ・る” IN PIA ARENA MM [通常盤 Blu-ray] (特典なし) [Blu-ray]

Amazonで¥5,154。

ちょうどこれを見ながらブログ書いてます。

■クラファンでかったINKPLATE 2(2023/05/25)

3色表示可能な電子ペーパーを搭載したArduino互換ボード「Inkplate 2」

なんで購入したかも忘れた…。

kickstartarでEARLY BIRD: Inkplate 2 board + enclosureで37ドルだったと思う。

なんかに使おう。

■ネックストラップ(2023/06/04)

いつもAmazonで安いやつを買ってるけど今回は久々に?正規品。

ヨドバシカメラで¥1,350。

■新しいリガチャ!(2023/06/09)

買いました。

ロブナーです。
Gottsu Metal HL 2018はアルト用は合わないため、テナー用のスリムを。
MEYER 5MM用には、アルト用を買いました。

それぞれクロサワウインドで¥4,301。

これは別記事で書きたい…。

■新宿御苑前に行ってきた(2023/6/10)

言の葉の庭Wのモデルになった場所。

■サックスを落としてHigh F#キーをやらかす(2023/06/10)

やらかしました(´;ω;`)ブワッ

その後リペアにだしましたorz
今回は完全に自分の過失なので有償のリペアでしたが、このキー部分だけで済んだ(タンポ触らなくてよかった)ので、¥2,200でした。

■ブルーレイプレーヤー(2023/06/22)

パナソニック ブルーレイプレーヤー フルHDアップコンバート対応 ブラック DMP-BD90

Amazonで¥9,136。

これが噂の箱に直接伝票貼って送られてくるやつか…。

なぜ今更こんなものを買ったかというと…。
最近ちょっと落語にハマっていまして、会社の大先輩よりお借りしたこれを、寝室で寝ながら見るために買いました。

■短いHDMIケーブル(2023/06/22)

エレコム HDMI ケーブル 30cm 4K×2K対応 スーパースリム 環境に配慮した簡易パッケージ ブラック ECDH-HD14SS03BK

Amazonで¥699。

ひとつ上のBDプレイヤーに使うために。短くて安いという理由で購入。

■加熱式たばこ「Ploom X」を買う(2023/06/29)

過去iQOSやgloを買ったことがありますが、なんかまた買ってしまいました。

参考:iQOSはじめました
参考:glo(グロー)はじめました

またすぐやめそうだけど、キャンペーンで本体が¥980(Club JTで送料無料)で、さらに無料のスティックのサンプル券ももらったのでつい。

無駄にBluetoothがついてるけど、常時ペアリングではなく手動操作が必要。もうちょっとこれ便利に使えたらいいのに。

■Unihertz Titan Pocketのバックパネルが取れたのでアロンアルファでくっつけた(2023/06/29)

4月くらい?からこんな感じで後ろのパネル(バックパネル?リアパネル?)が浮いてきてまして。

どんどん外れてきたので思い切って外してみました。
お前ボンドでくっついとったんかーい!んで右側が端っこまでつボンドついとらんやんけ!

ということで、強引にアロンアルファでくっつけ直しました。失敗しました。まぁいいや。

■充電ステーション(2023/07/12)

UGREEN DigiNest Cube 65W PD 充電器 7ポート USB-C 電源タップ キューブ型 AC1250W 【USB-C×2 USB-A×2 AC差込口×3 GaN III (窒化ガリウム) 搭載 1.8m電源コード 一括スイッチ/アース/シャッター付き マルチ保護システム PSE技術基準適合】 充電ステーション テーブルタップ MacBook/Steam Deck/Switch/iPad/iPhone/Xperia/AQUOS/Galaxy/Pixel 各種機器対応 OAタップ/常時家電 卓上USB家電対応 CD268

Amazonで¥5,586。
※プライムデーセール

 

■ダンヒルの名刺入れ(2023/07/12)

[ダンヒル] 名刺入れ プレーン メンズ ブラック [並行輸入品]

Amazonで¥9,600くらい(たぶん)。
※プライムデーセール

2016年にかった名刺入れが破れてしまったので買い替え。

自分の名刺が取り出しやすくてすごい気に入ってたけど、流石に真ん中がガッツリ破れたので買い替え。

おお、こういうブランドのやつ初めて買った。

まぁわかってはいたけど、自分の名刺は取り出しにくい…。

■Ploom xのケース(2023/07/12)

ploom x 対応 ケース プルームエックス プルームX 収納ケース Ploom X 完全保護 まとめて収納 カラビナ付き ヒートステック キャリーケース 電子タバコケース 耐衝撃 指紋防止 おしゃれ 簡単に取り出し ケースをつけたまま充電可 持ち運び便利 男性 メンズ 女性 レディース ギフト 新型アイコスケース (カラー1)

Amazonで¥1,780。

ついつい買ってしまった。これはプライムデーのセールではなかったけど。

■SwitchBot ハブ2(2023/07/17)

SwitchBot スマートリモコン ハブ2 赤外線家電を管理 スマートホーム Alexa スイッチボット 学習リモコン 温湿度計機能付き 光センサー付き リモートボタン スケジュール シーンで家電一括操作 遠隔操作 節電·省エネ Google Home IFTTT Siri SmartThingsに対応 Hub2

Amazonで¥7,380。
プライムデーで買ったのにこれだけめちゃくちゃ届くの遅かった。

このハブ2は、温度計とハブがセットになっています。

いい感じ。ってか今日は本当に暑い。

あとは置き場所は考えないとだけど、とりあえずアプリいれてペアリングしてWiFi繋いで、アカウント作って、適当にリビングのシーリングライトやエアコンを登録。
無事動きました。

あとはAlexaとの連携とかぼちぼちやろうかな。
これで外からでもエアコンが操作できるぞー。

ふぅ。いっぱい書いた。
暑いですので皆様健康には十分ご注意ください。

ではでは。またの機会に。

Core i9-10900でまた超小型最強ESXiを作ってしまった…Shuttle DH470で作る10コア20スレッド 64GBメモリのESXi

ども。こんばんは。

また買ってしまいました。
ちょっとねー、色々検証するのにはやっぱりAzureやAWSだと、メモリいっぱい使うインスタンスは高いんですよね。。

ということで、また超小型なESXi作りたいなーと。

選定、パーツ選び、購入、開封、組み立て一気にお届けします。

■本体選定

今回候補はこんな感じでした。

  • Lenovo ThinkCentre m90q
  • HP EliteDesk 800 G8 DM
    • Core i9載せてる情報が見つからず。
  • 富士通 ESPRIMOかEPSONのなにか
    • あんまりESXi入れたりしている情報見つからず。
  • Minisforum EliteMini HX90
    • 8月時点では予約受付中。最後まで悩んだ。ベアーボーンモデルがあるのも嬉しい。。
      ただ、すでにCore i9のESXiがいるので、Ryzenはちょっとなぁーっていうのと、ESXi的にもRyzen9 5900に搭載されているZen3はまだ対応始まったばっかりっぽいので見送り。(vMotionはEVCでなんとかなる?)
  • Shuttle DH470(ベアボーン)
    • 公式?にCore i9 10900の搭載可能を謳っており、サイネージやFAの用途にも対応で24時間駆動を想定されてるぽい。ACアダプタが90Wなのがちょっと気になった。(ThinkCentreでベンチマークしたときには200W超えてたので。。。)

という感じで色々見て、今回はShuttleのベアボーンのDH470にしました。ひとつ下のグレードのDH410でも良かったかも?
DH410とDH470の違いはこちらの記事がわかりやすいです。

Shuttle製ベアボーン 久しぶりの新製品!XH410G / DH410 / DH470 | Exfield
※ちなみにXH410Gだけ、NICがi219LMなのでESXi 7.0そのまんまじゃ入らないと思うので注意。ESXi-Customizer-PSでVIB(ドライバ)を組み込めば行けると思う。DH410とDH470はI210が乗ってるので標準のインストーラーで入るはずです。

あと。英語版製品ページはこちら。
http://global.shuttle.com/products/productsDetail?productId=2493

上記ページのこの紹介文に惚れました。日本語のサイトにも書けばいいのに。

24/7 Certified, Operable in 0-50⁰C

Officially approved for 24/7 operation. The DH470 uses industrial capacitors in order to meet the environmental operation demands of commercial applications.
*With use of SSD and Wide Range Temp. SO-DIMM

■パーツ選び

さて、筐体が決まったので、次はパーツです。
価格は2021/08/26時点のもの。

  • CPU
    • これはもうCore i9 10900一択でした。
    • ただ、若干品薄気味。価格.comには未掲載でしたが、PC工房が最安の¥46,178でした。
  • メモリ
    • 64GBは必須。(DH470も64GBサポート。2スロットなので32GBx2枚)
    • 前回ThinkCentre構築時に購入したのと一緒でいいやーと思ってたら、今メモリがとんでもなく値上がり。。
      前回、¥27,874で購入したキングストンのHX426S16IBK2/64(DDR4 2666 32GB2枚組)が、なんと¥54,040!これはたまらん。
    • ということで、なんとか探し回って、GSkillのF4-2666C18D-64GRSがPCショップARKで¥28,990と手頃だったのでこれに決定。2666MHz駆動。32GBx2枚組。 
  • メインストレージ
    • DH470はPCI Express 3.0 x4に対応しています。NVMeの1TBの適当ややつでいいやってことでWestrenDitigalのBlueを。
  • サブストレージ
    • 正直NASがあるのでいらんかなーととも思ったのですが、せっかく2.5インチのSATAも搭載できるので、1TBぐらいつみます。
      いつもならCrucialのMX500を買うのですが、ちょっと気分手感にSamsungにしてみました。Samsung 870 QVO 1TB。

■購入

ということで、まとめるとこんな感じになりました。
すべて2021/08/26に注文しました。
一応可能な限りその時点での最安にしています。SamsungのSSDは面倒だったのでAmazonです。

総額¥135,998です。
前回ThinkCentreでほぼ同スペック(ThinkCentreは予備SSDはなし)で¥161,033だったことを考えると割と安く仕上がったかな?

種別 型番 購入店 価格 備考
CPU Core i9 10900 BOX PC工房 ¥46,178 前回はアプライドで¥45,650で購入。
メモリ F4-2666C18D-64GRS パソコンSHOPアーク(ark) ¥28,990 G.Skill RipJaws シリーズ 64GB (2 x 32GB) 260ピン SO-DIMM PC4-21300 DDR4 2666 CL18-18-43 1.20V デュアルチャンネルメモリーモデル F4-2666C18D-64GRS
ケース Shuttle DH470 ドスパラ ¥37,380 ベアボーンキット
SSD WDS100T2B0C ドスパラ ¥12,460 Western Digital WD BLUE 3D NAND SN550 NVMe WDS100T2B0C
SSD Samsung 870 QVO 1TB  Amazon ¥10,990 Samsung 870 QVO 1TB SATA 2.5インチ 内蔵 SSD MZ-77Q1T0B/EC 国内正規保証品
合計 ¥135,998  

 
 
 
 
 

 

 

 

■開封

なんと、夜中に頼んだのですが、全て当日中に発送され、翌々日にすべて届きました。
※木曜日の明け方に注文して、金曜日にすべて揃った感じですね。日本の物流はすごい。

さて、一式揃いましたので見ていきます。

シャトルのベアボーンって学生の頃キューブ型ではやったけど、結局買ったことなくて初めてだなぁ。

中身はこんな感じ。

ディッシュ箱と比較するものあれですが結構小さいです。

フロントにはUSB 3.2 Gen1×1+USB 3.2 Gen1 Type C×1、
USB 3.2 Gen2×2がありますね。SDカードスロットもあります。

リア。なんとリリアルコンソール(RS232C)が2個も。工場機械とかバーコードリーダー用らしいです。
LANも1Gbpsながら2つあります。
USB3.2 Gen2ポート×2、USB3.2 Gen1ポート×2もついてますね。
今回はESXi用ですが、3画面出力にも対応しています。(HDMI 2.0a、DisplayPort 1.2×2)

あと右下にジャンパピンがあって、追加の電源スイッチになったり、COMSクリアができるようです。追加の電源スイッチはサイネージとかで使うのかな?

その他付属品。
メディア、ネジ類(M.2固定するネジ、2.5インチSSD/HDDを固定するネジも入ってます)、VESAマウント用の金具、シリコングリス、ACアダプタってところですかね。

ACアダプタはこんな感じ。90WでCore i9 10900の本気は出せるのかなー。
ThinkCentreの230W ACアダプタやAsRoc DeskMini A300と比べると結構コンパクトな印象です。

続いてCPU。まぁこれは以前も買ったので特にコメントはないですね。

続いてメモリ。

続いてSSD一個目。これはNVMeですね。

こっちはSATA。Samsung製は初めて買った。
なんか特典ついてる・・・。

おお、結構格好いい。

 

■組み立て

それでは組み立て行きましょう。

基本的にマニュアル(英語)通りにやっていけばいいのですが、先にお伝えしておくと、M.2にSSDつける場合は、CPU装着のタイミングでやっておきましょう!ヒートシンクをかぶせるとあとから付けられなくてもう一度ヒートシンク外すことなります!

以下マニュアルPDFのダウンロードサイト(英語)
http://global.shuttle.com/products/productsDownload?productId=2493

まずは、背面のネジ2つを外してカバーを開けます。
おお、結構詰まってて格好いいな。

SATAもマウンタを本体リア側のネジ一箇所を緩めて外します。

ヒートシンクとファンを4箇所ネジを緩めます。バネになってるので外すと、ちょっとはねます。

CPUをつけてシリコングリスを塗ります。
グリスは付属していますが、今回は前回の余りのくまグリスを塗りました。
ばってん塗り。

で、ここで、ヒートシンクをかぶせると、M.2が後で装着するのが困難になります。。おいらは、やらかしてしまったのでもう一度外す羽目に。。。これはちょっとマニュアルがわるいよー。

なので、M.2このタイミングでつけときましょう。
※一回ヒートシンクつけたあと外したので、グリスが伸びてますが、ちょっと薄いかなぁ。。。

あと、M.2を固定するネジはCDなどの箱の中に付属しています。銀色のネジ。

続いてメモリ。普通に切り欠け合わせて、斜めに差し込んで倒すだけですね。2枚差します。

1枚目。

2枚目。

ヒートシンクをかぶせます。ファンの電源コネクタを忘れずに!
見ていただければわかりますが、多分あとからM.2を装着するのはほぼ不可能です。
あと、M.2にヒートシンクを付けたら干渉してしまったというブログも見かけました。今回はM.2のSSDにはヒートシンクはつけていません。

続いて、2.5インチのSSDをマウンタにつけます。
固定用のネジも付属品の箱に入っていました。黒いネジ。

ただ、どうしても1本だけうまくつけられず諦めました。

マウンタを戻します。本体フロント側が爪になっており、そっちをはめてから、本体リア側のネジを止めます。

組み立てはこんな感じで完了です。
そんなに難しくないですが、M.2を先につけなかったのでちょっとハマりました。

■起動と動作チェック

さて、いよいよ起動です。

電源を入れると、特にロゴとか出ずにno boot device的なメッセージがでます。

DELキー(F10でもいけたかも)で、まずはBIOSに入ります。

BIOSシンプルやな・・・今どきこれかー。
BIOSのバージョンは、現時点での最新のようです。

BIOSはこちら。
http://global.shuttle.com/products/productsDownload?productId=2493

ちゃんと、CPUもメモリも認識していますね。時計が1時間ほどずれていたので一旦手動で調整しました。

あと、CPUの設定でVT-dがデフォルトDisabledだったのでEnabledに変更しています。

んで、ちょっとだけハマったのですが、SATAのところを見ても、WD Blueがいません。
M.2がNot Detectedになっている。。。

はい、これは正しいです。今回M.2に装着しているのはNVMeでSATA接続ではないので。。。PCI Express 3,0 x4です。。
これに気づかずに一回またバラしてつけ直したりしてしまったorz

で、Securityのあたりを見てるとちゃんとWD Blueがいますね。

ということで、動作は問題なさそうですね。

■VMware ESXiのインストール

さて、いよいよVMware ESXiをインストールしますが、忘れてはいけないのがNIC問題です。
これはThinkCentreで経験済みなので、またカスタマイズしないとESXi 7.0のインストーラーに怒られるのかなぁと事前に調べておりました。

NICドライバの組み込みについてはこちら:
ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 4 – VMware ESXi 7.0 update 1のインストール

DH470には、I210(dual Intel® I210-AT Gigabit LAN)が搭載されています。

なんと、7.0 U1の標準でインストールできるっぽいです。 igbnドライバが使えます。

DID( デバイスID)は、157bです。

Compatibility Guideはこちら。
https://www.vmware.com/resources/compatibility/detail.php?deviceCategory=io&productid=37602&vcl=true

ということでサクッとインストールします。
M.2もちゃんと見えますね。

このあとは省略しちゃいましたが、vCenterに接続したりして使えるようにしました。
一点誤算だったのは、我が家のコアスイッチCatalyst 3750Xですが、空きポートが1ポートしかなくせっかくNICが2つあるのに活用できませんでした。。。いよいよ10Gbpsや2.5Gbps対応も含めて拡張が必要ですね。

なんか小汚いですがこんな感じで収まりました。
ThinkCentre m90q Tinyよりも小さいなー。

隣のML110 G5は実質vCenterのみ動いているので、落ち着いたらDH470にうつして退役させたいのですが、vCenterって無駄に12GBくらいメモリ消費するんでちょっともったいないかなー。動く間は頑張ってもらうかー。Sandy BridgeのXeonがあとどのくらいVMwareがサポートしてくれるか次第だな。。。

※右側のQNAPは退役済みのTS-859 Pro+。
DeskMini A300も縦が短いからコンパクトに見えるけど、やっぱりTinkCentreとDH470のほうがスリムだな。

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 6 – vMotionでグイっと移動する

ども、こんばんは。

前回までで、我が家にESXi 7.0 update 1のホストが2台、vCenter(VCSA)を1台できあがりました。

まだ2台のESXiはそれぞれ同じNAS(QNAP TS-873)のLUNをiSCSIでマウントしています。

よく考えたらiSCSIってディスク接続なので、普通は2台からつなぐってSCSI的には排他制御とかやばそうなんですが、調べてみたところVMFSが優秀でいい感じに排他制御しているらしい?です。

このあたりに色々書いてますね。

VMFS のロック メカニズム

さて、vmkインターフェースにもvMotionを有効化しているし、基本的に仮想マシンを右クリックして「移行」すればOKです。

仮想マシン停止状態でのvMotionなら、気をつけることとしては、各ESXi間でポートグループの名前とかを揃えておくくらいですかね。(これも途中で選べるので違っててもいい気もします。)

問題は、パワーオン状態の仮想マシンのvMotionです。

今回2箇所はまりました。

以下2つとも互換性チェックで引っかかりました。

・ポートグループのセキュリティポリシーが一致していないと移行できない
→無差別モードを許可、偽装転送を許可、MAC変更を許可、の設設定ですね、これが移行先と移行元で一致していないと、互換性チェックでエラーになります。(仮想マシンがパワーオフなら問題ない模様)

・CPUの世代が違いすぎる問題
これは、古いML110 G7(Xeon E3-1280、Sandy Bridge)で稼働中の仮想マシンを新しいThinkCentre(Core i9-10900、Comet Lake)に移動する場合は問題ないですが、ThinkCentreで起動した仮想マシンはをML110 G7には移行するときに問題になります。

まぁこんなに世代の離れたCPUが同じデータセンター内に存在することもまずないとは思いますが。。。

ちなみに互換性チェックでは以下のようなエラーとなります。

ターゲット ホストは仮想マシンの現在のハードウェア要件をサポートしていません。 Enhanced vMotion Compatibility (EVC) が有効なクラスタを使用して、クラスタ全体で統一された CPU 機能のセットを作成します。または、仮想マシンごとの EVC を使用して 1 台の仮想マシン用に一定の CPU 機能のセットを作成し、その CPU 機能のセットをサポートするホストへの仮想マシンの移動を許可します。クラスタの EVC の詳細については、KB 記事 1003212 を参照してください。 MDS_NO はサポートされません。 RSBA_NO はサポートされません。 IBRS_ALL はサポートされません。 RDCL_NO はサポートされません。 XSAVES (スーパーバイザ状態を保存) はサポートされません。 XSAVEC (拡張状態をコンパクト フォーマットで保存) はサポートされません。 Protection Key Register User State (PKRU) の XSAVE はサポートされません。 Protection Keys For User-mode Pages (PKU) はサポートされません。 clflush の最適化バージョン (CLFLUSHOPT) はサポートされません。 Supervisor Mode Access Prevention (SMAP) はサポートされていません。 RDSEED はサポートされていません。 Multi-Precision Add-Carry Instruction Extensions (ADX) はサポートされていません。 3DNow! PREFETCH および PREFETCHW はサポートされていません。 Invalidate Process-Context Identifier (INVPCID) はサポートされません。 1 GB ページはサポートされていません (PDPE1GB)。 MOVBE はサポートされていません。 FMA3 はサポートされていません。 Bit Manipulation Instruction (BMI) Set 2 はサポートされません。 Bit Manipulation Instruction (BMI) Set 1 はサポートされません。 Advanced Vector Extensions 2 (AVX2) はサポートされません。 Advanced Bit Manipulation (ABM) はサポートされていません。 CPUID フォルトはサポートされません。 Supervisor Mode Execution Protection (SMEP) はサポートされていません。 RDRAND はサポートされていません。 任意の権限レベルでの FS および GS ベースのレジスタの読み書き命令はサポートされていません。 半精度変換命令 (F16C) はサポートされていません。 高速文字列操作 (Enhanced REP MOVSB/STOSB) はサポートされていません。

これを回避するにはEVCという機能があるようで、仮想マシン単位またはクラスタ(今回我が家はクラスタにしていません)で、最低のCPU世代を決めてあげればいいようです。

参考;

vSphere EVCを有効化する場合のCPU世代に気をつける件

ただ、うちの場合だと、Sandy Bridgeに合わせるのもなぁ・・・・。っていう感じなのでやっていません。

あと、ちゃんと検証してないのですが、vCSAはこの制約を受けない?というか、EVCの設定が見当たらないので、多分めっちゃ古いやつでも動くような作りになってるんじゃないかと思います。

参考までに、ML110 G7で起動した仮想マシンはSandy Bridgeに、ThinkCentreで起動した仮想マシンは(設定上)Cascade Lakeになっています。
※vCSAにはこの画面はないようです。

まぁそんなこともありましたが、無事全仮想マシンvMotionで引っ越しできました。

ようやく溜まってたことが全部ブログに書けたーε-(´∀`*)ホッ

あとは、今回購入したThinkCentreはチップセットもCPUもIntel vProに対応しているので、せっかくだしAMTで管理したりしてみようかなと思っています。

以下おまけです。

【ESXiホストへのパッチ適用】

vCenter環境になったので、これからはいちいちDVDを焼いてバーッジョンアップ、アップグレードしなくても良くなりました。

いままで「vcenter update manager」と呼ばれていたものは、7.0から「Lifecycle Manager」に変わったようです。

「Lifecycle Manager」でベースラインと呼ばれる、まぁ重要レベルのパッチは当ててね、みたいな決め事をして、それに従ってESXiホストをアップデートするようです。

ML110 G7が少し古かったので、やってみました。

まずとくに「Lifecycle Manager」はいじっていません。デフォルトのベースラインをそのまま使っています。

で、ESXiホストのアップデートのタブを見ると、ベースラインの「重要なホストパッチ(事前定義)」に非準拠となっています。

なので、これをアップデートします。

「修正」をクリックします。
※本番運用では「修正の事前チェック」等をしておくことをおすすめします。

どーん。

あとは勝手にメンテナンスモードに入って再起動されます。

いやー楽になった。けど、「Lifecycle Manager」は使いこなすのめっちゃ難しそう・・・。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 5 – おうちvCenter作るよ!

ども。こんばんは。

前回までで、我が家に新しくVMware vSphere Hypervisorが誕生しました。

ESXiが2台あるならvCenter入れてvMotionするしかないやん!ということで、vCenter(VCSA:vCenter Server Appliance)を構築します。

この日のためにVMUG (VMware User Group) Advantageユーザに登録しているので、vSphereもvCenterもライセンスが使えます。

VMUGについてはこちらの記事で。

VMUG(VMware User Group) Advantage ユーザに登録しました(2021/02/24)

まずはじめにやることは、vCenterを導入する対象するESXiのライセンスを無償評価版からアップグレードします。これやっとかないとインストール途中で止まるらしいです。

今回は、ThinkCenterにいきなり入れるのは怖かったので、まずは古いML110 G7にVCSAを構築してみました。
なお、VCSAは最小要件で2コア、12GBメモリが必要です。しかも起動すると本当に12GB近く消費しやがります。

それから名前解決が必須らしいので、ちゃんとVCSAのホストや2台のESXiのホスト名をDNSサーバに登録しています。

まずはML110 G7のライセンスをアップグレードします。と言ってもキーを入力するくらいです。

続いてVCSAをデプロイ(インストール)してきます。今回は7.0.1です。
VCSAのインストールは、WindowsまたはmacOS上からインストーラーアプリケーションを利用して行うようです。

今回はmacOS Big Sur上から行いました。
※やってみて思いましたがWindows上で実行することをおすすめします。。できなくは無いですが、セキュリティ設定の関連でインストーラーに含まれるいろんな実行ファイルがバシバシ止まってしまい、都度解除するに結構苦労します。

VCSAのisoをマウントして、セットアップアプリを起動します。

あんまりハマるところは無いです。インストール先のESXiのIPアドレスやユーザ名などを入れていきます。

で、前述の通り、「開発元を検証できないため実行できません」にやられます。

許可しても許可してもどんどん出てきますが、根気強くやります。

Tinyでメモリ12GB・・・。

なんやかんやで出来上がりました。本当にハマるところはなかったですね。

無事アクセスもできました。

ライセンスが評価版なので、VMUGで入手した正規ライセンスに入れ替えました。

これで、vCenter(VCSA)が我が家に加わりました。
ついに家でvCenterが動く日が来たなー。

ここからは、vCenterにESXiを登録します。
vCenterからホストの追加をして、IPアドレスやパスワードを入力します。
特にはまらなかったので、省略です。

無事2台のESXiホストがvCenterに登録されました。

このあと、ThinkCentre側にもvCenter経由でVMUGのライセンスを当てています。

また、正規ライセンスを当てると、vmknicにvMotionなどの機能を割り当てることができます。

一応、我が家はセグメントが2つあるので、NASとつながっているストレージ用NWにつながるvmkをvMtotion用に設定しています。

さて、いい感じに出来上がってきました。

ここで、画面上部のアップデート警告が鬱陶しいので、一度vCenterをバージョンアップします。

vCenterのバージョンアップはVAMI(Vmware Appliance Management Interface)と呼ばれる、別のGUIで行うようです。

VAMIは5480ポートで待ち受けていますのでアクセスします。
ユーザ名、パスワードはHost Clientと同じです。

とりあえずアップデートのメニューから適当に7.0.2へアップデートしてみました。

が、途中で間違ってキャンセルしてしまったらこんな画面になって、ログアウトしても、この画面になってしまう事象に見舞われました・・・。

Exception occurred in install precheck phase

色々ググったところ、以下のファイルを消してリブートすれば良いとのことでしたので、やってみたところ無事復活しました。

/etc/applmgmt/appliance/software_update_state.conf

二回目のアップデートは余計なことをしなかったので、普通にうまくできました。

とりあえずここまでで、vCSAの構築が完了しました。

次回は、仮想マシンをvMotionしていきたいと思います。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 4 – VMware ESXi 7.0 update 1のインストール

ども。こんばんは。

今回は、ここまででIntel Core i9-10900、メモリ64GBに改造したLenovo ThinkCentre m90q Tiny(メーカ保証なし)にVMware ESXi 7.0.1(7.0 U1)をインストールします。

本筋ではないのですが、BIOSの設定を変えて、起動中にどのキーを押したら中断できるか表示するようにしました。

BIOSはF1で入ることができます。

Option Key Displayを設定します。

すると起動時にこんな感じで表示してくれます。Option Keys DsiplayをLegacyにすると多分具体的なキー(F1とかF12とか)まで出してくれる?ぽいですが未検証です。

さて、準備も整ったし、DVDも焼いたのでインストールしてきます。
今回は外付けDVDドライブ経由でインストールします。

事前情報としてRyzen版のThinkCentreだとNICがRealtekらしく、VMwareがNICを見つけられずインストールが進まないらしい、というのは掴んでいました。カスタムのイメージを作らないと行けないらしいと。

今回はIntelのNICが載っているのでまぁ大丈夫だろうとたかを括っていたら・・・「No Network Adapters」が出てしまいましたorz

あれ、IntelのNICはvib入れなくてもいけるんじゃないの!?
と思いつつ確認します。

まず今回ThinkCenter m90q TinyにオンボードされているNICを確認します。

Intel(R) Ethernet Connection (11) I219-LM

ふむ。やはりIntelではないか。

VMware Compatibility Guideを確認します。

検索カテゴリをIO Deviceにしてintelで絞ります。

うん、無いわ。無い。

いや、探し方が悪いかもしれん。ということで、DIDでも検索します。DIDはタスクマネージャでデバイスインスタンスパスを見ればわかります。

今回だと、「0D4C」ですね。

ないわ。

おとなしくカスタムイメージつくります\(^o^)/

で、Intel(R) Ethernet Connection (11) I219-LMに対応したドライバはあるのか探していたところ、以下のような記事を見つけました。

おー、「e1000-community」で対応していますね。良かった。

Community Networking Driver for ESXi

それでは、カスタムイメージを作っていきます。

カスタムイメージは、「ESXi-Customizer-PS」で作っていきます。

ESXi-Customizer-PS
https://github.com/VFrontDe/ESXi-Customizer-PS

適当にESXi-Customizer-PSをフォルダに突っ込みます。
あとは、上記でダウンロードしたNICドライバ(e1000-communityのVIB)を突っ込んで、実行します。

例では、c:¥esxiにvibファイルを置いています。

 > .¥ESXi-Customizer-PS.ps1 -v70 -pkgDir C:\esxi\ -NSC

これがねぇ、コケるんですよねぇ。。。こんなエラーがでます。

An unexpected error occured:
[WinError 10054] ?????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????????

これ、ググると割とヒットして、一番多い原因は、PowerShellのTLS1,2が使えないケースで、TLS1.2を強制すればいいというものです。

参考:

ところが今回は、これではだめでした。。。
海外のサイトにもいくつか書いていたのですが、結論として、ozipとizipの組み合わせで無事isoが出来上がりました。

 > .¥ESXi-Customizer-PS.ps1 -v70 -pkgDir C:\esxi\ -ozip
 > .¥ESXi-Customizer-PS.ps1 -v70  -izip ozipで出来上がったzipファイル名

ふぅ。

isoができたのですが、手持ちのDVDメディアがなくなってしまったため、リトライはUSBメモリに書き込んで行います。

今回はRufusというツールを使いました。かんたんなツールなので省略しますが、いい感じにisoイメージをブータブルUSB化します。

https://rufus.ie/

さて行けるかな?

おー!いけたー。

ストレージ(ディスク)もちゃんと認識しています。NVMeはちょっと癖があるかも?という情報もあり心配していましたが、大丈夫でした。

 

無事インストールできました!

あとは、キーボードをディスプレイを駆使してrootユーザのパスワードを設定したりIPアドレスを設定したりします。

あとは、ブラウザでHost Clientに入って、NTP設定したり、ライセンスキー入れたり、ポートブループ作ったり、ローカルのSSDにデータストアを作ったり、iscsiでNASをマウントしたり、ホストキャッシュをSSDに設定したり・・・っていういつもの初期設定をやる感じですね。

ちなみにカスタムで入れたvibファイルはこんな感じで見えます。

これで、無事ThinkCenter m90q Tinyが10コア20スレッド、メモリ64GB、SSD 1TBのなかなかの仮想ホストに仕上がりました。

次回は、vCenterを導入して、古い仮想ホストから、仮想マシンをお引越しします。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

VMUG(VMware User Group) Advantage ユーザに登録しました(2021/02/24)

ども。こんばんは。

前職の後輩に教えてもらってたんですが、やっと登録しました。

年間200ドルで、1年間VMWareのいろんなライセンスが検証目的で使えるというものです。

ThnkCentre m90q Tinyで構築した新しいESXiが20スレッドとかなので、8コア以上の仮想マシンを使いたいのと、ML110 G7で動作している仮想マシンたちを新しいESXiにvMotionでごっそり引っ越したいなーっていうのもあってvCenterが使いたいと思っています。

登録はそんなに難しくないのですが、一個だけ注意点があって、Advantageユーザの特典であるライセンスのダウンロードは、2日後くらいにメールが届いてから使えるようになるようです。

VMUGとは別のシステム(OnTheHub by Kivuto)で稼働しているようです。

登録してお金払ったからと言ってすぐにライセンスが使えるようにはならないので注意です。

登録は

https://www.vmug.com/home

から、Join Advantageをクリックして始めます。
※VMUG自体への登録とAdvantageメンバーへの登録を一気にやってしまいます。

サブスクリプションは、以下の3種類です。
5年が一番オトクですが、とりあえず今回は1年にします。

1年間:$200
3年間:$360
5年間:$510

2/24に登録して、2/26に以下のようなメールが届きました。

URLをクリックして登録するとソフトウェアが利用できるようになりました。

このページなんだかアクセスしにくいんですよね。VMUGからちゃんとリンクされてない気がする。

以下のURL直打ちでいくか、VMUGのホームの上の「Upgrade to Advantage」をクリックして、「ADVANTAGE MEMBER ACCESS」をクリックすると飛べます。

https://vmug.onthehub.com/

使い方は、そんに難しくないでので割愛しますが、早速vSphere 7とvCenter 7のライセンスをダウンロードしました。

なお、製品自体のインストーラーなども合わせてダウンロード可能です。

1製品につきキーは1つのみのようですね。

今どきVM!?って感じもしますが、vCenterなんてちゃんと使ったことなかったので、ちょっと楽しみです。

ではでは。またの機会に。

久々にNAS(QNAP)とML110 G7のESXiのバージョンアップをした、TS-859 Pro+退役(2021/03/08)

ども。こんばんは。

久々の仮想環境全停止とファームウェアバージョンアップです。

QNAP TS-859 Pro+を4.2.6 Build 20200821へ、TS-873を4.5.2 1594 Build 20210302へバージョンアップしました。

TS-859 Pro+にまだファームウェアが出ていることに驚き。2010年12月に買ったやつなので、もうかれこれ、10年動いている。。。まぁ最近は起動しているだけですが・・。

そして悲劇。TS-859Pro+のディスクがついに3本壊れました。。。
TS-873上のVMFSのLUNのバックアップとして使っていたんですが、もうそれも退役して電源を落としました。

10年稼働してくれてありがとう!

続いてML110 G7のESXiを7.0.1 u1にバージョンアップします。
いつもどおりDVDに焼いて行きます。

前回の6.7.0のときからCPUのサポートがそろそろやばかったのですが、まだ大丈夫でした。警告はでましたが・・・。

滞りなく完了。

起動して、VSphere Host Clientに接続してみたところ、ライセンスが評価版になっていました。

そういや今まで一回もライセンス入れ替えた記憶がないですが、7.0から変わっちゃったんですかね?
とりあえずVMwareのサイトにログインして無償評価版のライセンスキーを取得して入れ替えました。

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 3 – 魔改造とベンチマーク

ども。こんばんは。

前回開封したThinkCentre m90qを魔改造してCore i9-10900と64GBメモリ、1TB SSDを追加します。
※CPUはCRUではないため、自分で交換すると保証外です!

まずは、標準の状態でCINEBENCH R23を回していきます。

まわってますねー。

見た感じMAXで21Wくらい消費していました。

スコアはこんな感じ。

マルチコア :1249pts
シングルコア:  524pts

続いて、CrystalDiskMarkで標準のSSDのベンチをとります。

ちなみに初期パーティションはこんな感じです。

ベンチの結果はこちら。
なんかあんまりはやくねぇ。

一旦、シャットダウンして、カバーを開けてSSD追加、メモリ交換をしていきます。

まずはSSD。

SanDisk Ultra M.2 NVMe 3D 内蔵SSD 1TB / SDSSDH3N-1T00-G25 / 転送速度 最大 2400MB/秒

青いラッチは上に持ち上げます。

メモリを交換します。
標準ではサムスンのものがついていました。

こいつに積み替えます。

キングストン Kingston ノートPC用メモリ DDR4 2666MHz 32GBx2枚 HyperX Impact CL16 1.2V Unbuffered SODIMM HX426S16IBK2/64 永久保証

普通に差し込むだけですね。

ちゃんとOS上でも認識できました。

ディスクも認識していますね。

ディスクのベンチマークをとってみます。
※省略していますが、コンピュータの管理ツールからフォーマットとパーティションの追加をしています。
お、カタログスペック通りですね。

さぁ続いて大物です。
CPUを交換していきます。

ヒートシンクのネジは全部で3つです。

右側のディスクのマウンタを外すと3つ目のネジが見えます。

ネジを外して持ち上げると外れます。

抑えているカバーを外します。

こいつで拭き取ります。

セレロン

ヒートシンク側もきれいにします。

いよいよ、Core i9-10900の出番です。

久々のCPU交換でドキドキしていたせいか、乗せるところを撮影し忘れました。

CPUグリス(今回は熊グリス)を塗ります。

塗り方は、いわゆるうんこ塗り。特に伸ばさずこのままヒートシンクをかぶせてその圧力で広げます。

もとに戻します。

起動してみます。

20スレッドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

低負荷だと温度も気になりませんね。

消費電力も、Celeron G5900Tと比べて+2Wくらいでした。

お、これは意外と冷えるし消費電力も少ないじゃね、とおもいつつCINEBENCH R23を回してみます。

一瞬で90℃に・・・。

 

ファッ!?228W・・・。
230WのACアダプタ買っといてよかった。

で、このあとすぐにクロックが落ちていき、定格の2.8GHzでしか駆動しなくなりました。一瞬だけ本気出すけど、速攻で爆熱になってクロックが落とされるようです。

まぁ、2.8GHzとはいえ、温度は80℃くらいなので、まぁこんなもんかなぁ。

スコアはこんな感じです。
正直まぁ低いですが、熱問題はある程度覚悟してたのでこんなもんかなーと。
それよりも正直ちゃんとCINEBENCH完走できたことの安心感のほうが大きいですね。何回か回してみましたが大丈夫でした。

【Celeron G5900T】
マルチコア :1249pts
シングルコア:  524pts

【Core i9-10900】
マルチコア :10597pts
シングルコア:   1274pts

とりあえずこれで魔改造は完了です。

一旦この状態で回復ディスクを作成しました。

次回からはVMware ESXiを入れていきます。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 2 – 開封編

ども。こんばんは。

前回購入した諸々を開封していきます。

まずは本体から。

まずは、小さい方の箱のACアダプタから。

うお!でけぇ。

続いて本体。

中身は、本体、ACアダプタ(今回はUSB Type-Cをカスタムで追加したので130Wが付属しています。)、WiFiアンテナ、ACコードと、オプションでかったバーティカルスタンドです。

左から、本体、230W ACアダプタ、135W ACアダプタ。
やっぱ230W ACアダプタでけえー

本体はこんな感じ。思ったより薄い。

後ろはこんな感じ。ちゃんとWiFiアンテナと増設したUSB Type-Cポートがありますね。

バーティカルスダンとに立てた感じ。

本体はiPad Pro 11インチと比べるとこんくらい。

ちょっと本体を開けて分解してみます。

マニュアルはこのあたり。
https://download.lenovo.com/pccbbs/thinkcentre_pdf/m90q_ug_ja.pdf

ツールレスネジはこんな感じ。うーん、微妙・・・。
手で回せないこともない。

トップカバーを開けたところ。
オプションつけてないですが、2.5インチのSSD用のマウンタ?とケーブルがちゃんとついてました。

左側のファンとカバーの下にCPU用のヒートシンクがあります。

下部カバーも開けてみます。
メモリとM.2スロットが見えますね。
標準で搭載されている128GB SSDと4GBメモリが見えます。

もとに戻して、まずは普通に起動してみます。
Windows 10 Homeが入っていますね。

タスクマネージャ上もスペック通りですね。

 

CPU-ZとCore Tempでみた様子。

ワットチェッカーで見てみます。

動作が落ち着いているときは消費電力は8W程度でした。

次回からは、いよいよCPUの交換やメモリ、SSDの取り付けをベンチマークを取りながらやっていきたいと思います。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 1 – 購入編

こも。こんばんは。

メモリをバカ食いするソフトウェアの検証をやってまして、AWSやAzureじゃあ金がいくらあっても足らん!ということで、このご時世にオンプレで最強のESXiを作ってやろうと思い立ちました。

まずは購入編です。

本体にはLenovo ThinkCentre m90q Tinyを選びました。第10世代Core iシリーズが搭載可能な超小型PCです。

Ryzenが搭載可能なThinkCentre M75q Tiny Gen2も考えたのですが、2021年2月段階では人気すぎるのか販売停止中・・・。

Intel NUCも考えたのですが、購入時点では、NUC11が出ておらず、どうせ10世代なら比較的安いThinkCenterでいいかなということで購入しました。

構成はこんな感じです。

ベース:ThinkCenter m90q Tiny エントリー

これをベースに以下のカスタマイズをします。
カスタマイズ方針としては、とにかく安くすること、後で必要になるかもしれないものは足すこと。です。

【構成】
プロセッサー : インテル Celeron プロセッサー G5900T (3.20GHz, 2MB)
初期導入OS : Windows 10 Home 64bit
導入OS言語 : Windows 10 Home 64bit – 日本語版/英語版選択可能
フォームファクター : Tiny
メモリー : 4GB PC4-21300 SODIMM
グラフィックカード : 内蔵グラフィックス
3rd ハード・ドライブ : 128GB ソリッドステートドライブ (NVMe M.2 2242)
イーサネット : 内蔵イーサネット
ワイヤレスLAN / Bluetooth : インテル Wi-Fi 6 AX201 + Bluetooth
Default USB Port : USB Type-Cx1、USB Type-Ax5
USB-C Port : USB Type-C
電源アダプター : 135W ACアダプター
スピーカー : 内部スピーカー
バーティカルスタンド : バーティカルスタンド
ツールレス (オープンシャーシ) : ツールレス (オープンシャーシ)
付属品 : 日本語
標準保守 : 1年間 オンサイト修理

ThinkCentre 230W ACアダプター(スリムチップ)

カスタマイズしたのは主に太字部分ですが、

  • OSをWindow 10 ProからHomeへ
    →どうせESXiを入れるので。
  • ワイヤレスをWiFi 6に
    →ワイヤレスはESXiじゃどうせ使えないけど、後でクライアントに流用するかもしれないし、アンテナ自分でつなぐの大変でし、どうせならWifi 6がいいなと。+¥4,400ならまぁ許せるかな。。。
  • USB Typeを増設
    →なんとなく。これで付属のアダプタが130Wにアップグレードされたっぽい。まぁ230W買うんだけども。+¥3,300。
  • バーティカルスタンド
    →+¥1,100。縦置きしたい。
  • ツールレスシャー
    →¥0だったので選択
  • キーボード、マウスをなしに
  • 230W ACアダプタ(別売り)
    Core i9-10900(無印)を動かすため。TDPは65Wですが、PL2は224Wです。ギリギリかな・・・。

これで、
¥80,300(標準構成価格)

¥93,500

これに、Eクーポンの-¥29,920を適用して¥63,580。
230W ACアダプタが別売りで¥11,000。

合計は、¥74.580。

なかなか安いんじゃないかな。

注文から到着まではこんな感じでした。納期は2週間ちょっとってところですね。

  • 2021/02/09 注文
  • 2021/02/19 発送
  • 2021/02/25  到着

続いてCPUです。
Lenovoでカスタマイズできる最強のCPUは、「インテル Core i7-10700 プロセッサー (2.90GHz, 16MB)」で、カスタマイズ価格は、+¥39,600です。8コア16スレッド。

うーん。物足りん!し、4万近くかかるなら、もっといいのは積めんのか、ということでCore i9 10900にしました。
なお、CPUはCRU(customer replaceable unit)ではないため、交換は保証外ですのでお気をつけください。

で、Core i9 10900にした根拠ですが、TDP(PL1)が65Wで、PL2も224Wであることです。これらの数字は、Core i7-10700 と同一なので、ここまでなら動くんじゃね?という安直な想像と、どっかの海外サイトがCore i9-10900を搭載して売ってたので多分動くんだろういうことで。。。。
しかしこれ冷えるのか!?という疑問はありますが、それは次回以降で。
※Core i9-10900T(超省電力版)でも良かったじゃなかったかな。。。と後でちょっと後悔しました。

ということで、当時最安のアプライドで¥45,650で購入。

続いてメモリです。
メモリはまぁ適当です。とりあえず64GBほしかった。
動作クロックは3200がいいかなーと思いましたが、高かったので、2666で妥協。

キングストン Kingston ノートPC用メモリ DDR4 2666MHz 32GBx2枚 HyperX Impact CL16 1.2V Unbuffered SODIMM HX426S16IBK2/64 永久保証

Amazonで¥27,874。

続いてSSDです。
標準で128GBのNVMeが載ってるので、いらない気もしましたが、せっかくなので購入。

SanDisk Ultra M.2 NVMe 3D 内蔵SSD 1TB / SDSSDH3N-1T00-G25 / 転送速度 最大 2400MB/秒

 Amazonで¥12,929。

ここまでまとめると、こんな感じ。

項目 数量 小計
Lenovo ThinkCentre m90q Tiny 1 ¥63,580
ThinkCentre 230W ACアダプター(スリムチップ) 1 ¥11,000
Core i9 10900 BOX 1 ¥45,650
HX426S16IBK2/64 1 ¥27,874
SDSSDH3N-1T00-G25 1 ¥12,929
合計 ¥161,033

おー、そこそこ高い。。

上記に加えて、付帯物として以下のものを購入しました。

エレコム クリーナー ウェットティッシュ 強力タイプ タバコのヤニや手あかもすっきり 60枚入り WC-JU60N

CPUを積み替えるので、グリスを拭き取るのに買いました。Amazonで¥801。

【正規品 親和産業】 ドイツ Thermal Grizzly オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Kryonaut 1g

CPUグリス。いわゆる熊グリスですね。
特にこだわりはないです。Amazonで¥719。

サンワサプライ ワットモニター 消費電力(W)・積算電力量(kWh)・積算時間(Hour)・積算電力料金(円)・CO2排出量(kg)

今回、結構ギリギリのACアダプタなので一応図ってみようかと購入。¥2,073。

次回開封していきたいと思います!

 

ではでは。またの機会に。