Exchange Server 2010にトライする。 – 4 –

ども。こんばんは。

靴ずれの件ですが、今日病院に行ったところ、もう大丈夫とのことでした。
ただ、もうちょっと切開したところがひっつくまでに時間が掛かるとのこと。

まぁしばらくは絆創膏ですね。

あと、今日で25歳になりますた。おめでとう俺。

では、続きを。

とりあえず、Exchangeの設定は終わったので、いろいろ試してみる。

まずはOutlook 2010との連携から。

何故かOutloojkを一旦終了してコントロールパネルから設定する必要がある。
これがまた「メール」っていう項目がパッと見つからなかった。
32ビットのコントロールパネルの方にあるのね。

でまぁ、特に悩むこともなく。

途中でアカウント名の確認をしてみたら、バッチリ。

おおおー。昨日OWAで確認したメールがちゃんと受信トレイにあるぞ。

しかし罠が。

仕訳ルール飛んだ・・・・

なんか時々飛ぶよね。まぁこれを機会に作り直すか。
※別にShadowProtectから直前の仕訳ルールの定義ファイルを復活させてもいいんだけど。

想像でしかないけど、メールに対して、ルールの作成でつくると、
全アカウント受信トレイに対して共通のルールとなるみたい?なんだ。
今回新しくExchangeのアカウントを追加すると飛んじゃった。

Exchangeを追加するとExchange用の振り分けルール?とクライアントルールってのに別れる?っぽい?いや全然わからんけどw

何故か、imapで受けてる受信トレイと、Hotmailだけ無事だった。
しかしこれは地味にめんどい・・・。

で、ここからが本番。Exchange ActiveSyncの設定です。

どうやら、SSLを開けるだけでよさそう。
参考:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa998357.aspx

あー、IPたりねぇ。

まぁくだらない目的に使ってるIPもあるので、よしなに。あとDNSのレコードも追加。
しかし、Google Public DNSは便利だな。すぐに外部からの名前解決のテストができる。

さぁ、WMと同期。

あれー。「0x80072F17」で同期できない・・・。
サーバにはつながってる模様。

証明書の問題らしい。

ということで、証明書を作ってみることに。

こちらが大変参考になりました。

ドメイン内で自己署名証明書を使用する方法
http://ameblo.jp/tred2/entry-10545409273.html
※Windows Server 2008 R2 + Exchange Server 2010とまさにうちと同じです。

いつも思うけど、こう言うのを発信していく側になりたいよね。

あ、でも、なんか証明書サービスのインストールに失敗した・・・。

諦めてOpenSSLで普通に作成してインポート。

インポートする際には、証明書の形式を変更する必要がある。

OpenSSLを使ってPKCS#12証明書ファイルを作成する方法
http://support.citrix.com/article/CTX108031

んー。インポートしてみたけど、Exchangeの使用法に対して無効らしいw

ちなみに、Exchangeで作ったCSRをOpenSSLで署名しようとするとエラーになるんだな。STがCAと一致しないとかなんとか。両方Osakaなんだけどな。

あーとりあえず今日はここまでか。

ではでは。またの機会に。

「Exchange Server 2010にトライする。 – 4 –」への3件のフィードバック

  1. あれ、もっかい証明書サービスのインストールを試してみたら普通に行けた!
    続きだ続き!

  2. きたー!
    証明書作って、WM側に中間証明書と合わせてインストールしたらきた!

    本当なら、WMをADに参加させて証明書を配布ってのがそれっぽいやり方なんだろうなぁ。

  3. DirecPushの詳しい説明があったよ。
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa997252.aspx

    とりあえずNetScreenの限界までタイムアウトを伸ばしておいた。

    おお、リアルタイムでWMに配信されたぞ。

    後は、例えばWMをしばらく(2~3時間?)サスペンドでほったらかしで
    唐突にメール送信とか、リアルな状況を想定してのテストだな!

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