ども。こんばんは。
なんとか出来ました。ってのは前回までのお話。
ここ2日、Exchange ActiveSyncのテストをしてみました。
えと、まず、WM側ではActive Syncは常に起動したままになるっぽいです。
んで、3Gはずっと繋がりっぱなしの模様。
※前回のコメントに書いたけど、ながーーいSSLのセッションを張りっぱなしにするしくみらしい。
気になるのはバッテリ。
やっぱりちょっと食うなぁ。
この2日、いつもと同じ用な使い方をしてみたところ、出勤前に残量100%だったのが、
帰宅後70~80%くらいになってた。
※いつもなら100%のままか、90%程度。
まぁ、全然許容範囲ですけどね。よく出来てるな。
で、出社後ポケットにいれっぱなしにして、昼休みに突如メールを送ったりしてみましたが、すぐに受信しました。
※WMは見た目スリープに入ってる状態。
うむ。これは十分実用レベルじゃないだろうか。
まぁ、もともとエンタープライズ向けなわけだし、当然といえば当然か。
これでバッチリなんだけど、ちょっと不安が。
今使ってるExchange用のサーバ、かなりボロい。
ボロいっていうか余ったノートPC(DELL XPSM1210)にXenを載せてその上で動かしている。(メモリは1Gしか振ってないw)
いつ潰れるかわからんので、出来れば、Exchangeにリレーするついでに
どっか別のユーザにでも飛ばして、いざというときはそっからimapで読めるようにしたいなー。
aliasに追加してみたりしたんだけど、やっぱりTransportが最優先?なのかうまくいかない。これは再考の余地ありだな。
まぁ、ともあれExchange Server 2010運用開始です。
#実はOUTLOOK 2010の個人用フォルダの連絡先や予定表をExchangeに移すのにえらい苦労しました。
苦労しすぎて詳細を忘れてしまった。。。昨夜3時まで頑張ったのに・・・。。。
こう言うのを残しとけよってつくづく思うな~。
ではでは。またの機会に。
あー、ローカル配送に失敗するな。
Exchange上にいなくても、Linux上にいるユーザに送れないみたい。
Exchangeが「#550 5.1.1 RESOLVER.ADR.RecipNotFound; not found ##」を返す。
逆向きはいけるんだがな。
Exchangeは完全にPostfixにリレーするように設定しているつもりだったけど
ローカルは優先?なのかー。
設定でいけそうな気がしなくもないぞ。要検証だな。
承認済みドメインの設定を「内部の中継ドメイン」にすればいけそう。
おお。できた!
後は、ExchangeにTransportする前にどうやってLinux上にため込むかだけだな。