Exchange Server 2010にトライする。 – 5 –

ども。こんばんは。

なんとか出来ました。ってのは前回までのお話。

ここ2日、Exchange ActiveSyncのテストをしてみました。

えと、まず、WM側ではActive Syncは常に起動したままになるっぽいです。

んで、3Gはずっと繋がりっぱなしの模様。
※前回のコメントに書いたけど、ながーーいSSLのセッションを張りっぱなしにするしくみらしい。

気になるのはバッテリ。

やっぱりちょっと食うなぁ。

この2日、いつもと同じ用な使い方をしてみたところ、出勤前に残量100%だったのが、
帰宅後70~80%くらいになってた。
※いつもなら100%のままか、90%程度。

まぁ、全然許容範囲ですけどね。よく出来てるな。

で、出社後ポケットにいれっぱなしにして、昼休みに突如メールを送ったりしてみましたが、すぐに受信しました。
※WMは見た目スリープに入ってる状態。

うむ。これは十分実用レベルじゃないだろうか。
まぁ、もともとエンタープライズ向けなわけだし、当然といえば当然か。

これでバッチリなんだけど、ちょっと不安が。
今使ってるExchange用のサーバ、かなりボロい。
ボロいっていうか余ったノートPC(DELL XPSM1210)にXenを載せてその上で動かしている。(メモリは1Gしか振ってないw)
いつ潰れるかわからんので、出来れば、Exchangeにリレーするついでに
どっか別のユーザにでも飛ばして、いざというときはそっからimapで読めるようにしたいなー。

aliasに追加してみたりしたんだけど、やっぱりTransportが最優先?なのかうまくいかない。これは再考の余地ありだな。

まぁ、ともあれExchange Server 2010運用開始です。

#実はOUTLOOK 2010の個人用フォルダの連絡先や予定表をExchangeに移すのにえらい苦労しました。
苦労しすぎて詳細を忘れてしまった。。。昨夜3時まで頑張ったのに・・・。。。
こう言うのを残しとけよってつくづく思うな~。

ではでは。またの機会に。

「Exchange Server 2010にトライする。 – 5 –」への3件のフィードバック

  1. あー、ローカル配送に失敗するな。

    Exchange上にいなくても、Linux上にいるユーザに送れないみたい。
    Exchangeが「#550 5.1.1 RESOLVER.ADR.RecipNotFound; not found ##」を返す。

    逆向きはいけるんだがな。
    Exchangeは完全にPostfixにリレーするように設定しているつもりだったけど
    ローカルは優先?なのかー。
    設定でいけそうな気がしなくもないぞ。要検証だな。

  2. 承認済みドメインの設定を「内部の中継ドメイン」にすればいけそう。

  3. おお。できた!

    後は、ExchangeにTransportする前にどうやってLinux上にため込むかだけだな。

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