mastodonのインスタンスを立てる(2)

ども。こんばんは。

前回(mastodonのインスタンスを立てる)の続きです。

何故かJavaScriptのエラーで真っ黒でした。

結果直ったのですが、何で直ったのかは不明です。

とりあえずgit pullしたり、もう一回アセットコンパイルをしてみたりしていたら直りました・・・。

docker-composeもいまいちupとstartの違いもわかりません。
参考:http://docs.docker.jp/compose/faq.html

build後はupしないとコンテナが再生成されない?のかな。。。

とりあえず今後のためにバージョンアップはこんな感じ。
※mastodonのディレクトリで!
参考:DockerでMastodonをローカルで動かしてみた! ので、その方法をご紹介。

# docker-compose stop
# git -c http.sslVerify=false pull https://github.com/tootsuite/mastodon.git
# docker-compose build
# docker-compose up -d

です。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

次に、mastodonの仕上げに最初に登録したユーザを管理者にします。

# docker exec -it mastodon_web_1 /bin/sh
/mastodon # RAILS_ENV=production bundle exec rails mastodon:make_admin USERNAME=hogehoge

Congrats! hogehoge is now an admin. \o/

Navigate to https://hogehoge/admin/settings to get started

管理画面は↑に出てる通り。

適当に設定して終わり!

メモ:dockerのコンテナは/var/lib/にある。あとでパーティション増やしておくこと。
メモ:コンテナのバックアップのとり方を調べておくこと。

追記

パーティション拡張完了。

xfsはresize2fsできないらしいので、一旦homeのダンプをとって、homeけしてrootをlvextendしてxfs_growfsする感じ。

参考:CentOS7の/homeのディスク領域を縮小してルートのディスク領域を拡張したお話

 

umountするときに「umount /home」とかしてしまうと、logical volume contains a filesystem in useとかになってlvchangeやlvremoveできないっぽいので注意。umount /dev/mapper/hogehogeで。

ではでは。またの機会に。

 

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