令和になったことだしクラウドへ移行する – 2 – Exchange Server 2010 to Office 365(1)

ども。こんにちは。

早速行きましょう。

まずはオンプレExchange Server 2010をOffice 365 Business Essentialsへ移行します。

まずは、試用版のあるOffice 365 Business Premiumに登録します。

■サインイン

 

ええええーー。出鼻くじかれた。

お?イケてる?

んー。待てばいいのか?

30分ほど待ちましたが、なんにも起きず管理センターもこの状態・・・。

さて、どうしたものか。。。

しょうがないので改めてトライアルを追加してみる。

間にまたSMSでの認証がはいります。(省略)

即効ででてきた笑

とりあえずここまででサインインは完了かな?

この時点で「onmicrosoft.com」ではすでにメールが受信できました。

 

■Exchange Onlineの設定

設定を進めていきます。

今は試用版なのでアプリがでてるっぽいですが、迷わずExchange側の設定に進みます。
※購入するのはあくまでOffice 365 Business Essentialsなので。

この辺はサクッと

今回はDNSにTXTレコードを書く方法でやります。

以下CloudFlareの例です。

まぁサクッと終わりますね。

ここでは一旦ユーザ追加はしません。

お、移行の話になってきましたね。

もちろんExchangeで!

ハイブリッド構成ウィザードなるものを入れろと。

exeが降ってきたのでオンプレExchangeサーバにいれましょう。

・・・お?

話がそれますが、ここに来てうちの古いCentos 5がwindows.comとかマイクロソフト系の名前解決に軒並み失敗していることに気づいてしまいます。
(うちは大昔からの名残で、ActiveDirectory兼ExchangeサーバもBINDをDNSサーバとして向けています。愚の骨頂です。)

ただ、CentOS6のDNSサーバは問題なさそうでなので急遽AD兼ExchangeサーバのセカンダリDNSサーバにCentOS 6を設定。※ちなみにCentOS 5.11はbind-9.3.6-25.P1.el5_11.12でした。古!!!!

今更ながらKSKロールオーバーの影響じゃね?という気がしてきた。。。
今までも失敗してたけど、CentOS6側に問い合わせが流れて行ってたみたい。

FortiGateばっかり疑ってたわー。

2018年9月24日くらいからWindows Updateこけっぱなしで変だなぁとは思ってたけど。。。。

 

話がそれましたが、ちょっとWindowsUpateなので休憩。

次は移行から。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

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