ども。こんばんは。
リプレース前のPCですが、ちょっと片付けをする前に色々見てみました。思い出?もあるし。
OSの入っていたドライブですが、なんと、稼働時間9万4千時間超え、それなのに電源投入回数は74回という。
単純計算で10年稼働で、50日に一回くらい再起動したって感じでしょうか。
ちなみにもう一台のディスクは、更に稼働時間が長いのに、S.M.A.R.Tの異常がないという。信頼の日立GSTです。
で、ちょっとベンチマークしてみました。
まずはCドライブ。おっそ。遅い。激遅。そりゃぁ調子も悪いわ。
つづいて別のドライブ。こっちはまぁSATA300ってこんなもんだっけ?っていう感じですね。
そして、久々に中開けたらすごいことに・・・。
OSが認識してなかったので気づきませんでしたが、ちょっとした骨董品が出てきました。
昔はMAXTOR大好きだったのになぁ。
300Gかー。一昔前はSATAってだけでも(ry
で、今回このPCはTV録画の検証にも使います。
流石にPT1はもう無理なのでこいつを接続します。
PLEXのPX-Q3U4です。8ch同時録画できるらしいが、若干不安定というレビューも・・・。
付属品は、本体、リモコン、電池、ACアダプタですね。
商品画像を見たときに、形状からビデオデッキみたいな大きさかと思っていたら思いの外小さいですね。
とりあえず接続してPLEX社のページからドライバをインストールしました。
ちなみに後で判明しますが、こいつバスパワーで動くのかと思ったらAC給電必須ぽいです。
↓のドライバを入れてるあたりだとバスパワーで問題なかったのですが、色々設定していざ視聴というときにどうも不安定というか、AC給電していないと内蔵のカードリーダーがうまく動きませんでした・・・。
さて、DTV関連は超久々ですが、随分様変わりしていました。
ただ、おいらとリプレースのタイミングがおんなじ感じの人も多くて、Spinel、TvTest、RecTask、TvRockあたりから最近のソフトウェアに入れ替えた人も結構いるみたいですね。
とりあえず今日はTvTestで視聴できるまでを構築しました。
以下のサイトを参考にさせていただきました。
※ビルドはすべてx64で行っています。
参考:TVTest0.10.0をVS2019でビルドする
参考:PX-W3U4/PX-Q3U4 BonDriver
大きくはまったのは、PX-Q3U4にACアダプタをつないでいなくて、内蔵カードリーダーが動作しなかったくらいですかね。。。
※一応昔ながらのNTTコミュニケーションズのリーダーも捨てずに置いています。
※PX-Q3U4付属のリモコンの動作は試してません。
カードリーダー関連だとWinSCard.iniの修正も漏れてました。
あとは、Visual Studio 2019でビルドするときに、フォルダ名が長かったのか「()」付きのフォルダ名(←勝手に自分で付けた)が悪かったのか、TvTest,exeのビルドでmanifestファイルがおかしいっていうエラーが発生したくらいですね。
というか、Visual Studioの超久々です。現役時代?は2003で、最後に触ったのが2005なので。。。
※昔はVB.NETとか得意だったのになぁ。雰囲気でビルドの仕方とかソリューションとかプロジェクトの関係とかは覚えてました笑
DTV界隈もGitHubに置いてるものばかりになっていますね。
あと、離れている間にLinux対応がごく普通になったりNode.jsとかで稼働するものが開発されたりしているみたいです。
せっかくなのでVisual StudioでGitからクローンしたりとかして、コミットされるたびにビルドとかやりたいですね・・・・
※今回は全部zipです。最近の開発技術についていけない人です。
テストのため、REGZA 58z20xにささっているB-CASカードを使って、その後戻したのですが、戻すときにREGZA側のスカパー用ICカードのスロットにB-CASを差し込んでしまい、全く認識されずめちゃくちゃ焦りました。
裏表や向きの間違いはよくあるのでかなり気をつけてましたが挿すところ間違うとは・・・。
「B-CASカードが挿入されていません」が一番焦ります。。。
以下取扱説明書からの引用:
引用元:http://www.toshiba-living.jp/manual.pdf?no=90579&fw=1&pid=17908
上図の下側部分のスロットに挿してたみたいです。
ということで一旦、動作検証は完了です。
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ではでは。またの機会に。