ども。こんばんは。
先日macOS 10.15 Catalinaにアップデートしましたが、ふと思ってしばらく使ってなかったAkaiのEWI USBは使えるのかなと試してみました。
しばらく使ってなかったのですが、GaragebandにIFWを導入して演奏していました。
参考過去記事:AKAI EWI USB
EWI USBは結局のところMIDI楽器なので、全く問題ないく、ブレスセンサーやビブラート、ベンドUp/Downのちゃんと反応します。
ところが、トランスポーズを変えようと思って、EWI USBの設定ツール兼音源?のGARRITANのAkai EWI USBを起動しようとしたら・・・32bitアプリなので使えません。。。
まいった。キーはE♭になってるし、フィンガリングもサックスの状態(多分最後に使った状態)なので、大丈夫かなーと思ったのですが、やはり不便なので色々調べてみました。
以下のようなツールが有るようです。
早速ダウンロードして実行してみました。
これは素晴らしい!トランスポーズも全然問題なし。
設定周りだけならGARRITANよりも優秀な気がします。。
GARRITANって起動中にトランスポーズ変更しても、Garageband立ち上げ直さないと反映されなかった気がするのですが(ちょっと記憶が曖昧)、普通にGaragebandとAkai EWI USB Controlを両方立ち上げたまま、トランスポーズの変更ができました。
とりあえず、EWI USBも引き続き使えそうです。
※この感じWindows XPからVistaに変えたときの感じに似てる気がします。
なお、本記事執筆にあたり、以下のサイトを参考にさせていただきました。
参考サイトの記事では、音源含めてGARRITANから乗り換える方法も記載されており大変参考になります。
参考:必見! macOS Catalina 対策 : AKAI EWI USB 音源は32ビットアプリなので動作しない、代替アプリはこれだ! | WAVEFORM LAB
ではでは。またの機会に。