codey rocky(ESP32)でMicroPythonを動かす(1)

ども。こんばんは。

先日購入したcodey rockyが思いの外色々できそうだったので、書いてみることにしました。

codey rockyの開封記事:STEM教育用のおもちゃ「codey rocky」を買ってみた

で、前回の記事でも書きましたが、このcodey rockyにはESP32という制御基板が搭載されており、MicroPythonというPythnoの実装系で動作させることができるようです。

参考になるリファレンスなど:
codey rockyの開発元であるMakeBlock社のPython APIリファレンス
https://makeblock-micropython-api.readthedocs.io/en/latest/

MicroPythonのリファレンス
https://micropython-docs-ja.readthedocs.io/ja/latest/index.html#

さて、とりあえずPythonで色々動かす前に動作確認というか、本当にMicroPython動くんだよね?的な意味も込めてこんなコードをmBlockから流してみました。
※mBlockの使い方の簡単な紹介は前回の記事で。

なお、Codeyのファームウェアは「23.01.013」です。(mBlock上で確認)

import codey, time, event
import uos

@event.button_a_pressed
def on_button_a_pressed():    
    codey.display.show('sysname:' + uos.uname().sysname, wait=True)
    #codey.display.show('nodename:' + uos.uname().nodename, wait=True) same as sysname
    codey.display.show('version:' + uos.uname().version, wait=True)
    codey.display.show('release:' + uos.uname().release, wait=True)
    codey.display.show('machine:' + uos.uname().machine, wait=True)

これをcodeyへアップロードして実行すると、codeyのLCDに以下の文字列が表示されます。
※手書きで写したので間違ってるかも・・。

sysname:esp32
version:23_01_007_004-ht3-21-g28f29e21-dirty on 2019-12-03
release:0.0.0
machine:ESP32 module wth ESP32

なるほど。わからん。けどまぁMicroPythonは動く模様。(“u”から始まるパッケージはMicroPython用らしい)

続いて、ネットワークを使ったプログラムを動作させてみます。
WiFiへの接続部分はcodeyのライブラリを活用して、外部へHTTP GETして表示するだけの単純なプログラムです。
HTTPリクエストにはureqeustを利用します。

import codey, time, event
# import ureqeust
import urequests as requests

@event.button_a_pressed
def on_button_a_pressed():
    res = ""
    codey.wifi.start('SSID', 'PASSWORD', codey.wifi.STA)
    time.sleep(1)
    if codey.wifi.is_connected():
        codey.emotion.smile()
        res = requests.get(url = 'http://www.hits-net.com/blog/ip2.php').text
        codey.display.show("myIP:" + res, wait=False)
        
    else:
        codey.emotion.shiver()

これを実行すると、このサーバ上のIPアドレスを表示するだけのPHPの実行結果を拾ってLCDに表示します。

こいつデバッグが超しづらい。
MicroPythonだとWebREPLっていうブラウザ経由で対話型に実行する仕組みとかを使って皆さんやってるみたいなのですが、codeyにファイルを転送する仕組み、ってかそもそもできんのか・・・?がわからず、とりあえずディスプレイの表示とかcodeyの動きを頼りにデバッグするしかないですね。

ここまで動けば、あとはもうセンサーの結果を拾ってPOSTしたり、別のサーバ上からコマンドをGETで拾ったりといろいろできそうなことがわかります。

codey rocky自体にもクラウドメッセージという機能があるみたいですがまだ使い方がわかりません。。。
あと将来的にIFTTTに対応するとかしないとかの話もあるようです。

赤外線周りも使えそうなので、ちょっとしたリモコンにもできる・・・かなぁ。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

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