ども。こんばんは。
ゴールデンウィークですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり外出はなかなかできないので、まぁいつもどおりですが家で色々しています。
何年も前からずっと気になっていた「無線」に少し手を出してみました
アマチュア無線の免許を持っているわけでも無いので、受信だけですが、ずーっと広帯域受信機がほしいなぁ。とハンディー受信機を時折ネットでみてたのですが、SDR(Software Defined Radio)というものがあることをつい最近知りました。
ただ無線の知識は皆無ですorz
これは、Realtekのチップの搭載されたワンセグチューナーをソフトウェア制御して広帯域受信機にしてしまうというもので、rtl2832uとr820t2の組み合わせでRTL-SDRというらしいです。
安価に無線を楽しむことができるっぽいので、早速買ってみました。
今回はワンセグチューナードングルではなく、一応ちゃんとしたSDR用のドングルを買ってみました。
NESDR Nano 3 OTG、USB-Cエディション
Amazonで¥4,395なり。ドングルにロッドアンテナ、USB Type-C用の変換コネクタ、ヒートシンクがついており、Androidデバイス(OTG対応の必要あり)で気軽に無線を楽しめるセットになっています。
簡素なパッケージング。
USB Type-A – Type-C変換アダプタが充実しています。
使うのはとりあえずこのくらいで。
裏面。両面に「HOT⚠」と書いてますね。確かに使っているとめちゃくちゃ熱くなります。
余っているAndroid(HTC U11(HTV33))につないてみたところ。
ちょっと使っただけでめちゃくちゃ熱くなったので付属のヒートシンクを貼りました。
で、今回は、以下のアプリを使っています。
全部無料でした。
まずはドライバーの「SDR Driver」です。
受信に使う「RF Analyzer」
「RF Analyzer」を起動してソースタイプ(Source Type)をRTL-SDRにします。
おおー。受信できました。
無線の知識が皆無なので、とりあえずFMラジオになっただけですが・・・。
もっといいアンテナにしないと色々受信は厳しそうですね。
空港とか行って航空無線(エアバンド?)とか傍受してみたいですね。
ではでは。またの機会に。