ロレックス・デイトナへの道(1) – デイトナマラソンデビュー? –

ども。こんばんは。

いきなりですが時計の話。

数年前から、ずっとロレックスのコスモグラフ デイトナ(ステンレススチール 116500LN)の黒文字盤が欲しいなぁ〜欲しいなぁ〜って思ってまして。

とはいえ、時計のことなんて全く知らないド素人。。。
デイトナのことも、その他のモデルのこともほとんど知りません・・・。

時折ヨドバシカメラで眺めては300万もするのかぁとため息をついていました。

最近になって、もし「定価」で買えたら130万円くらいであること、定価で買うには「デイトナマラソン」という、ひたすら入荷するまで正規店を回り続ける必要がありそうなことを知り、金額的には手は届きそうだけど、なかなか定価で購入できなさそうだな・・・と更に諦めモードでした。

とはいえちょっとでもマラソンしないと、購入のチャンスすら巡ってこないのかも?と思い、マラソン始めてみることにしました。

本日(2020/10/21)実質初マラソン(※)で、都内正規店2店舗回ってみましたが、まぁデイトナに巡り会えるわけもなく・・・。
※今月初めに別の用事で通りかかった際に外から店舗を覗きつつ店員さんに「デイトナありますか?」って聞いてみるっていうプレマラソンしていました。まぁもちろんなしです。ちゃんと店舗内に入ってショーケースの前に立ったという意味で今日が初ですね。

で、初めてロレックス正規店に入ってショーケースを眺めていまして、店員さんとも話ができたので、「正直なところデイトナがほしいけどなかなか入手できなさそうですよねー」、なんて話をしつつ、デイトナの次に気になっていたデイトジャストを見せてもらっていました。

デイトジャストは白文字盤しかなくて、黒文字盤は入荷未定とのこと。ここにきてデイトナ以外でも入手性が悪いんだなぁと実感。どんなモデルでも一期一会なのかも?と感じました。

デイトジャストの黒文字盤はないけど、オイスターパーペチュアルデイトの34ミリの黒文字盤ならあるよ、ということで出してもらったところ、これがまぁ一目惚れしまして。
デイトジャストとの違いは、パワーリザーブの時間位らしいです。(デイトジャストが70時間くらいに対して、デイトは40時間くらいらしいです)

よくよく考えたら機械式の時計なんて持ったこともないし、デイトナもだいぶ先になりそうなので、1本ベーシックなモデルを持っててもいいなじゃないかなー?と思ったのと、この黒文字盤のデイトも次来たときにあるかどうかはわからない、ということにも後押しされ・・・

¥687,500(税込)

・・・買いました。

人生で一番高い買い物だわ。ふらーっといってふわーっと使っていい金額じゃねーなと思いつつ、デイトナ購入で予算(130万)を考えたので、それに比べりゃ随分安い気がして買っちゃいました。

まぁこれもなにかの出会いかな。

使い方の説明とかかなり丁寧にしていただきまして、コマ調整して無事購入。

#以下久々にのSONYの一眼 α77を引っ張り出して撮ってみましたがピントがずれまくりました。。

それでは、115200 オイスターパーペチュアル デイト開封します!

中身は意外とシンプルで、説明書とギャランティーカード、保証サービスについての冊子でした。

写真にはないですが、店舗で作ったであろう注意書きの紙も2枚くらいもらいました。

本体お目見えです。

うーん、とっても素敵。

おいらはてがちっちゃいので、34ミリくらいが丁度いい気がしています。

さて、いつからつけていこうかな。。
今日は、コマ調整で使った溶剤が固まるまで4時間くらいつけちゃいけないらしく、お預けです。
コマ調整に溶剤なんて使うっけ・・・。

ここ数年スマートウォッチを使っていましたが、心拍数も測れないし、アクティビティも記録できない、時折ゼンマイを巻いて時間も日付も合わせないと使えない時計に退化してしまいました\(^o^)/

でもそれもありかな。なんて考えた1日でした。

毎日は流石に無理だけど月1くらいでマラソンもやってみたいと思います。オイパペつけてったら購入できる確率上がるかな(´∀`*)ウフフ

ではでは。またの機会に。

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