ThinkCentre m90q TinyとCore i9-10900(10コア/20スレッド)+64GBメモリで作る超小型!保証なし!爆熱!の最強ESXi – 5 – おうちvCenter作るよ!

ども。こんばんは。

前回までで、我が家に新しくVMware vSphere Hypervisorが誕生しました。

ESXiが2台あるならvCenter入れてvMotionするしかないやん!ということで、vCenter(VCSA:vCenter Server Appliance)を構築します。

この日のためにVMUG (VMware User Group) Advantageユーザに登録しているので、vSphereもvCenterもライセンスが使えます。

VMUGについてはこちらの記事で。

VMUG(VMware User Group) Advantage ユーザに登録しました(2021/02/24)

まずはじめにやることは、vCenterを導入する対象するESXiのライセンスを無償評価版からアップグレードします。これやっとかないとインストール途中で止まるらしいです。

今回は、ThinkCenterにいきなり入れるのは怖かったので、まずは古いML110 G7にVCSAを構築してみました。
なお、VCSAは最小要件で2コア、12GBメモリが必要です。しかも起動すると本当に12GB近く消費しやがります。

それから名前解決が必須らしいので、ちゃんとVCSAのホストや2台のESXiのホスト名をDNSサーバに登録しています。

まずはML110 G7のライセンスをアップグレードします。と言ってもキーを入力するくらいです。

続いてVCSAをデプロイ(インストール)してきます。今回は7.0.1です。
VCSAのインストールは、WindowsまたはmacOS上からインストーラーアプリケーションを利用して行うようです。

今回はmacOS Big Sur上から行いました。
※やってみて思いましたがWindows上で実行することをおすすめします。。できなくは無いですが、セキュリティ設定の関連でインストーラーに含まれるいろんな実行ファイルがバシバシ止まってしまい、都度解除するに結構苦労します。

VCSAのisoをマウントして、セットアップアプリを起動します。

あんまりハマるところは無いです。インストール先のESXiのIPアドレスやユーザ名などを入れていきます。

で、前述の通り、「開発元を検証できないため実行できません」にやられます。

許可しても許可してもどんどん出てきますが、根気強くやります。

Tinyでメモリ12GB・・・。

なんやかんやで出来上がりました。本当にハマるところはなかったですね。

無事アクセスもできました。

ライセンスが評価版なので、VMUGで入手した正規ライセンスに入れ替えました。

これで、vCenter(VCSA)が我が家に加わりました。
ついに家でvCenterが動く日が来たなー。

ここからは、vCenterにESXiを登録します。
vCenterからホストの追加をして、IPアドレスやパスワードを入力します。
特にはまらなかったので、省略です。

無事2台のESXiホストがvCenterに登録されました。

このあと、ThinkCentre側にもvCenter経由でVMUGのライセンスを当てています。

また、正規ライセンスを当てると、vmknicにvMotionなどの機能を割り当てることができます。

一応、我が家はセグメントが2つあるので、NASとつながっているストレージ用NWにつながるvmkをvMtotion用に設定しています。

さて、いい感じに出来上がってきました。

ここで、画面上部のアップデート警告が鬱陶しいので、一度vCenterをバージョンアップします。

vCenterのバージョンアップはVAMI(Vmware Appliance Management Interface)と呼ばれる、別のGUIで行うようです。

VAMIは5480ポートで待ち受けていますのでアクセスします。
ユーザ名、パスワードはHost Clientと同じです。

とりあえずアップデートのメニューから適当に7.0.2へアップデートしてみました。

が、途中で間違ってキャンセルしてしまったらこんな画面になって、ログアウトしても、この画面になってしまう事象に見舞われました・・・。

Exception occurred in install precheck phase

色々ググったところ、以下のファイルを消してリブートすれば良いとのことでしたので、やってみたところ無事復活しました。

/etc/applmgmt/appliance/software_update_state.conf

二回目のアップデートは余計なことをしなかったので、普通にうまくできました。

とりあえずここまでで、vCSAの構築が完了しました。

次回は、仮想マシンをvMotionしていきたいと思います。

【バックナンバー】

ではでは。またの機会に。

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